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ロシア大使館のテレグラムより、3/24
『
1999年3月24日、NATO軍は
ユーゴスラビアに対する軍事作戦を開始した。NATO空軍は2ヶ月間にわたり
ユーゴスラビア領土に
ミサイル爆弾攻撃を行った。
❗️この軍事作戦は国連安全保障理事会の
承認を得ることなく、
国際法に違反して実行された。
▪️米国とその同盟国の軍事行動により
民間人1,700人が亡くなった。
うち400人以上が子供であった。
重傷を負った者は約1万人に及んだ。
❗️この軍事行動は、
戦争犯罪と呼ばざるを得ない。
▪️NATO軍の無差別爆撃は、
ベオグラード市内の、
学校、幼稚園、病院のある住宅地を襲った。
爆撃は、NATOが守ると言っていた
アルバニア難民の列をも襲い、
コソボの民間インフラ施設にも被害を与えた。
❗️NATO軍はユーゴスラビアの標的に対し
劣化ウラン弾を使用、その結果現地では
放射能汚染が生じて人命が失われ、
癌の発生や遺伝子疾患を引き起こした
ことが立証されている。爆撃後、
コソボの水資源の大部分は飲料に不適となった。
💬後にNATOのストルテンベルグ事務総長は、
軍事作戦の目的は平和を確立し一般市民を守ることにあった、と語っている。(ハッ??)
❗️この発言こそ北大西洋条約機構の
偽善的プロパガンダの最たるものである。
NATOは、ウクライナの民間施設を爆撃していると🇷🇺ロシアを非難する一方で、
ユーゴスラビアほか多くの国々で
自分たちが行った民間人の大量殺人
のことはあたかも偉業であるかのように
見せようとしている。
❗️何百、何千という民間人の命を
奪ったイラク、リビア、シリアにおける
犯罪的軍事作戦を米国が実行しえたのは、
バルカン半島での行いについて
米国が罰せられなかったことの帰結である。
』
