リブログさせて頂きます。
本当に、この期間15,000年間、
争いがなかったのでしょうか?
少なくても、大きな争いや
家族、近所との醜いは無かった、
であって欲しい。
 昔の近所のお婆ちゃんや
女性の方は本当に優しかった。
優しかった。蛙も殺さない。虫も殺さない。
季節と共に生きておられた。
季節のものを収穫し、美味しく料理して。
あの情景は、きっと縄文から続く
日本の霊(たましい)の元風景なのでしょう🎵   
縄文時代を尊び、粛々と繋いで行きたい。 
    
転載させていただきます。
「 

今世界を見渡せば、

最終戦争のような様相を呈しています。

 

地球の進化にそぐわないものがあぶり出され、

まさに魂の振り分けが行われているような状況です。

 

そのような中で、ますます希望の光となるのが

 

神々が地政学的に何万年もかけて育て

日本人のDNAの中にしっかりと根付いた「縄文スピリッツ」かもしれません。

 

 

物理的な戦力やパワーはなくとも

 

その真の日本人の精神性は、例えば羽生選手の例のように

世界中の人々の胸を打つものがあります。

 

戦後この力を恐れた占領軍の敗戦処理によって

日本人の精神性は一見、切断されたかのように見えますが

1万年以上の文化に培われたそのDNAは、そう簡単に破壊することはできません。

 

 

文化は異なっても、同じ神様からの神聖火花を頂いている人類同士

 

高い倫理観と、神々とともに生きてきた、その生きざまは、

 

世界中の魂の共鳴を起こすのでしょう。

 

 

(この埴は、宇宙服を着た者です。

後ろには、何かの入出力となる

チューブプラグ用のカプラがあります。

ーーーーーBasilq から、追記コメント。)

 

今日はそんな日本人の心に眠る

「縄文スピリッツ」のお話です。

 

日本人には、はるか縄文の時代から、

1万年以上も続く、ものの考え方の

基本があります。

 

自然を敬い、全ての物にスピリッツ、

魂を感じ 大切にするという、

いわゆる古神道の考え方です。

 

そこでは、神々はもちろん、死者でさえ敬い、

その幸せを願い、喜んでいただくことこそが、

 

生きている私たちの幸せに繋がると

信じられてきました。

 

 

このような考え方、生き方こそ、

私たち日本人のDNAに息づく尊いものであり、

 

まさにそのことにより、日本は世界の

ひな型と言われるようになりました。

 

2011年には、神々に近い魂として、

破壊の時代の予行演習がなされました。

 

今の時代はまさに、

 

私たちのDNAの中に眠る

縄文のスピリッツの遺伝子を

ONにする時代が訪れています。

 

 

私たちの祖先の縄文の時代は、

1万5千年間も日本で続いた平和な時代でした。

 

その時代には、

争いの形跡が一切見つかっていません。

 

争い、いさかい、過度の所有意識が

始まったのは弥生時代からです。

 

つまり弥生族が大陸から

日本に渡って来てからのことになります。

 

弥生時代に始まった争いの様子

 

 

どうして縄文人は

争いをしなかったのかというと、

 

その理由は、

縄文人は外に「神」を作らなかったからでした。

「神」は人それぞれの

「自分の中にある」と信じて、

お互いの「神」を尊重しあったからです。

自分の中の「神」が尊重されるには、

相手の中の「神」を尊重しないといけません。


縄文時代

 


このように、

すべての対象のうちにある

「神」を尊重しつつ、

 

自分のうちにある

「神」に感謝した時代が

縄文時代であり、

 

古神道の基本的な考え方でした。

 

これは、まさに

ブッダグループが、

人類の精神性の進化のために時を超え、

今の時代に、取っている方法論と全く同じです。

 

まさに縄文回帰、

 

「縄文の心を取り戻せ」のスピリット。

 

 

これこそが、

 

私たちが、私たち一人一人の心の中にこそ

神さまを見出し、お互いを尊重し認め

 

助け合い、お互いさまの気持ちで生きて行く

 

精神的な支柱となります。

 

今の時代に言われている

「国常立尊の復権」とは

そう言う意味を持っています。

 

地上の変化は、

まず目に見えない世界で起こります。

上なる如く、下もまた然り・・です。

 

 

そして神々は、

人間の精神性の復活を通じ、

この地球を変えて行きますが、

 

その変化は、多くの人が期待するような

 

・派手で、

・ドラマチックな、

・天変地異のような

 

やり方ではないと思われます。

 

大事な物は見えない・・・

 

 

いつの世でも、やり方は同じです。

 

単なる好奇心を満たすような、人目を極端に引く

サーカスを見せるような方法は取りません。

 

地味ですが、着実な方法です。
 

 

私たちのハートの中には

 

・先祖を大切に思う敬心

・死者の幸せさえも願う優しさ

 

そして、生きている人々に対する、

 

・お互いさま

・お陰さまの心

 

相手の個性、尊厳を大切に思う

温かな心、優しい心でありました。

 

ただ、明治の文明開化、戦後の敗戦処理によって

その大切な心が強制的に、忘却させられていただけです。

 

 

その美しい神のような心を取り戻せば、

 

きっと、

 

気付いたら、

いつの間にかミロクの世が始まっていた・・ 

 

そのようになっていることでしょう。

 

他人の心配より自分の心配 | いっぷくからのありがとう

 

今は、建て替え、つまり破壊の時を過ごしていますが、

 

これを耐え忍べば、いよいよ美しき世界への建て直しの時期です。

 

希望を持ち、周りの人々と助け合いながら、

 

笑顔と感謝の気持ちで暮らしていれば

 

きっと、その美しき世で暮らすことができるでしょう。

 

 



※画像はネットからお借りしました。

       」