夏から、ずっと嫌な気持ちで、外出先でも気分転換できず、何もなかった左爪まで、変形、2枚爪になり、先週も病院へ行きました。


掌蹠膿疱症ではないらしく、保湿をし、2枚爪部分は、ひっかけるのでバインドエイドしています。


以下は、前回の続きです。


【    】→私のぼやき



こちら側が、怒ってる事は、息子を通じて

彼女の親には伝わっていました。



息子は、私の気持ちを理解してた。

が、結婚はしたいので再度、会って欲しいと言っていました。

私自身が彼女の態度にショックを受け、彼女と関わりたくなかった。

 

普通なら、破談になるか、それでも結婚したいなら、彼女か親なり何かアクションがあってもやさそうなのにと思っていた。


さらに、追い打ちをかけるように、10月の事。

息子は、来年1月に、結婚を決めていて、私に報告もせず、二人の家を仮契約していた。

彼女も親もその事を知っていた。  


【 そっちのアクションか 】


また、息子と喧嘩になった。


「親不孝者、信じられない。どうかしてる。

どうした?」


仮契約の話を黙ってる期間、家事を手伝ったり、私達家族の思い出の写真を編集、音楽は、ひまわりの約束を流し動画を私に見せたりしていた。


その中に、自己満かもしれんけど、

【せやね。自己満】

僕の想いを伝えると書いてた。悲しませた事の詫びと今後は悲しませないと。

【更に、悲しませたよね。】 


【彼女のあんな態度がなければ、もっと嬉しかったし、気持ちよく送り出せたのに。

息子の気持ちは、伝わったが、、、納得いかない】



  

特別な日でもないのに、これを買ってきたり、クッキーを買ってきたり、




怪しかった。



こんな事もあった。


息子が、彼女のお母さんから貰った財布

【身につける財布を普通チョイスする?どの立場やねん。】

を落とした。


その日、息子は、野球の試合があり、食事をした後、財布を無くした事に気がついたらしい。


結局、私達夫婦は、1時間半かけて車で、支払いをしに息子を迎えに行き、財布を落としたあたりを探し回った。


息子は、慎重なタイプで、こんな事は、初めてだった。


免許証、キャッシュカード、保険証等など財布に入っていた。

免許証がないと仕事にも差し支え、次の日も

再発行するため、会社を休んだ。



11月


家まで仮契約し、毎日、息子の世話をし、シレッと出て行かれるのも腹が立つし、息子の結婚する意志は変わらないので、悩んだ挙げ句、

結婚したいという息子の気持ちに寄り添い、彼女と会いました。 


やり切れないし、前に、すすめるために。




★待ち合わせに、二人は遅れてきて、

息子から改まって、前回の事を謝まってきた。息子は、いつも俺らが悪いと言う。 

俺らじゃない、彼女自身の問題。

彼女も小声でボソボソ言っていた。


私は、彼女と向き合い、ショックだった事を伝え、これから娘になるという思いもあり、彼女の態度は、誤解されたりするし、表現が苦手かもしれないけど、私も頑張ってるから、〇〇ちゃんも頑張ろうと伝えた。

 

彼女の言い分は、

自分の両親も色々してるから、お礼とかいいと思った、ごめんなさいみたいな、→【そういう事じゃない】

あの時の挨拶は、ざっくばらんな場だと思っていたと話してきた。

→【かしこまった挨拶しなさいなんか思ってもないし、お母さんが盛り上げてくれたと息子に言ってたじゃない、、。】


夫が、更に、わからせようと説明に入る。



彼女は、前回と同じで息子の顔をじっと見る、、。 息子は、庇うように、彼女の手を握りしめ、意味不な事をべらべら私達に話してる。

言いようがないから、彼女の前で、庇ってる風を装っている。


私は、「あんたに話してない、彼女と話してる」と言っても、彼女は、こちらを見ない。息子を睨みつけるように、息子の横顔を見る。

まるで、私を無視してるよう。


ポロポロ泣き出した。



【最悪。泣くとこちゃうやろ 面倒くさ。こっちが泣きたい】


【それ、受動攻撃やん】


【何がむかつくって、彼女は、息子の横顔をじーと

見つめ、助けを求めるのか、なんとか言ってよ!みたいな感じがムカつく。あんた自身の問題やろ】




二人が子供だから、らちがあかない。思わず


「親と、話した方が良かったね」と言った途端、



彼女は、泣いてたくせに

「だったら、お父さん、呼びます!!!」 と携帯をいじり出した。 


【息子の立場もないし、私が悩んで二人を優先した思いも無視か。呼びます!って、そんなんは、言うんだ。

嫌い、嫌い、嫌い、この女嫌い】


★★★ ほんとに父親がきた。★★★


体格が良く、全体的に男臭い、圧のある感じ。



   【こんな形で、初顔合わせ?】


開口一番、


「お〜おい〜、どした、どしたあ〜」


泣いてる25歳にもなる娘の頭を、ナデナデする親父。



【 何、見せられてる?  キモイ 】



私は、冷静に、先ずは、世間一般の挨拶とお世話になってるお礼を伝え、大人同士の会話をした。


初対面から、なかなかの突っ込んだ話をせざる得ない状況。


彼女の父親は、息子を呼び捨て、私達がごちそうしたお茶を息子に、飲むようにすすめたり、仕切り倒していた。


店も閉まるので、頑張って言いにくい事も伝えたが、結局、お父さんが、娘の至らぬ面を謝り、人見知りだとか言い訳され、結婚は進める方向にもっていかれました。 




娘に、甘すぎる。


娘は、父親を下の名前で呼び捨てにしてる。



帰ってから、息子にとことん言いました。



息子は、「もう、無理や。彼女、あれが限界や。

もう、会わなくていい」→勝手な息子


夫は、息子に「もう、うちの子じゃない」と言いました。


そして、私も同感。



★★★更に、決定的な事がありました。★★★


彼女が手榴弾を投げ込み、父親は爆弾をしかけてきました。


【あっ、気持ち的にそんな感じです】


私は、こっぱみじん、殺られました。


次は、ラストです。