20匹程、空気穴から脱走しコンクリートの床でお星様になっていたので、

落ちても良いように容器を2段重ねにして下に濡れ新聞を敷いておく。

 

その後、何度か、容器を覗いたけど、ヤシ繊維と腐りかけた生ゴミが見えるのみ。

下段に脱走していた子は容器に戻した。

容器の底の方に潜っているのかな~?ん~?と思いつつ、忙しさにかまけ放置。

 

そして先日、ヤシ繊維をめくってみたが、4~5匹しか見当たらず・・・

ダメだったか・・・?

釣り餌用のミミズが到着した時、やはり忙しくてちゃんと見ずに容器にぶちまけちゃったけど、

思っていたより、小さく元気のない印象だったんだ。

失敗か~((+_+))

 

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ミミズの種類もあったのだろうか?

釣り餌は「シマミミズ」との表記があったのだけどなぁ。

それとも、容器内の、住み家の問題か?

ミミズ用のヤシ繊維用土→鉢植えに使っていたヤシ繊維→生ゴミ&割いた濡れ新聞紙。

土壌に慣れる前に生ゴミを入れたからか?

寒い季節というのもあるのか?

分からない。

でも、ミミズが少なくなっているのは確かだなぁ。

 

ミミズを足すことにした。

前回は、費用をケチって釣り餌用のシマミミズを購入したのだが、

今回は、ミミズコンポスト専門の所から購入。

 

昨日、届いたコンポスミミズは・・・「住み慣れた土壌」の中で、プリプリ太っていて、

釣り餌用のと同じシマミミズとは思えない!

釣り餌は、「太ミミズ」とあったわりに細く小さくて、あまり動かなかったのだけど、

コンポスはテラテラ太く、濡れ新聞をめくると「ハッ!何?!逃げるぜ!!」って元気(笑)

おお~!これが、私のイメージしていたミミズだ!

 

夜中に容器の中身をシートにあけ、新たに届いたコンポスミミズを入れる。

もう一つ、小ぶりな容器もあったので、そちらにも分ける。

こちらは茶葉をメインにやってみよう。ミミズ茶葉堆肥・・・なんてね(笑)

 

シートにあけた前の容器中身は・・・ヤシ繊維の間に潜っていたミミズが20匹程。

う~む、やはり、ほとんどがお星様になったのか~。

でも、その赤ちゃんが少しだけいた。このまま放置していたらそれなりに増えたのかな?

生存者は、新コンポスにポイポイ入れて「頑張って~!」。

あけた中身は卵や赤ちゃんがいる可能性があるので、コンポスミミの袋に入れて保存。

数週後にいるかチェックしてみよう。

 

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前の失敗があるので、新しいのは慣れてから生ゴミを入れるか~って思ってたけど・・・

あれ?この子達は「住み慣れた土壌」にいるんだったな~、じゃ、ゴハン食べるのかな?

と思い、朝飲んだ茶葉と、傷んでしまった果物を入れてみた。

お?!おお!茶葉は残っていたけど、果物は半日で食べてしまったよ。

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