GW最後の7日(日)

朝日カルチャーセンター新宿校「泉見洋平サロンコンサートvol.5」5/3～5/6まで三越劇場でミュージカルプレビュー「KAKAI-歌会2017」が終わって直ぐの講座だったので、どんなお話しが聞けるかな？と参加してみました♪

セットリスト

「愛する」(オリジナル)

「Himawari」(オリジナル)皆で歌いました

「One Song Glory」(「RENT」)魂の叫びのような‥絞り出すような力の限りに歌われてました

「Season of love」(「RENT」)

「初恋」(村下孝蔵さん)歌詞に五月雨とあったので選ばれたそうで、

「シアワセはありますか」(オリジナル)

KAKAI-歌会で、力を出し切って脱け殻状態だとハスキーなお声でした。

今回は質問を募集されていて、質問に答えるのが中心となりました

「KAKAI-歌会」話し中心でしたが、その中でも女装についてがヤッパリ多かったです

(KAKAI-歌会の二幕頭で、バスローブを着て原田優一さんとならんで座り「ラ・カージュ・オ・フォール」の「マスケラ」を歌いながら、鏡の前で、頬杖してため息をつきながら無敵なマスカラをつけて頑張るは～な歌で、キラキラ付け睫、バスローブに頭はターバンみたいなタオルを巻き‥な感じ)

「NYに行きたい！」で、ゲイの役は経験されているので、抵抗は無いと思いますが‥女装がクセになったかは、逆にこちらに「なったらどうします？(笑)」と聞かれました(笑)

今回も洋平さんが歌われた曲は、原田優一さんが選曲されていて、自分では選んではいなかったけれど、原田さんが想い描いていた泉見洋平像と洋平さんが、原田さんからこう思われているのかな？と思っていたのと一致していたのと、思い出深い「RENT」から選曲されて来たのは流石原田さんだと言われてました

ベストテンでのヒデキのライバルは、山本リンダさん(入絵加奈子さん)だったそうです(笑)

確かに凄かったですよね～

KAKAI-歌会の話しではありませんが、途中‥心の拠り所？のお話しを、ピアノ演奏の川越好博さんと語り出して‥川越さんは、映画「スタートレック」のDVDをシリーズコンプリートBOX?を購入して、視てる♪話しから、洋平さんは韓国ドラマ(特に時代劇)にハマっているお話しをしてくれました😊(タイトルを知りたい‼)

洋平さんは、愛犬のセンムちゃんが、一番の癒しになっていると思いますが

すっかり大きくなって、チワワとマルチーズのミックス犬で、それぞれを越えて現在4㎏になったそうです

体のケアは、スパに行って炭酸泉に入ってるそうです。

撮影の時のキメ顔は？特にキメ顔は無いけれど、優しいイメージの時は左側から、厳しい顔のイメージの時は、右側からな感じだそうです

「さよならソルシエ」で、どんなシーンで泣いていたのか？

「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」で壮絶な魂を絞り出す‥身を削る想い(鰹節のように削られて(笑)と言ってました

)

KAKAI-歌会の名物のマッシュ(複数の曲をそれぞれを歌って、ラストに一斉に歌っているけれど、それぞれの邪魔をしないで厚みのある迫力が押し寄せる感じが素敵なんですが)

今回は、「レ・ミゼラブル」から

はいだしょうこさん:リトルコゼットの曲「あの雲の上に～の曲」、原田優一さんジャン・バルジャン「Bring Him Home」、綿引さやかさんエポニーヌ「On My Own」、泉見洋平さんマリウス「カフェ・ソング」、入絵加奈子さんファンティーヌ「夢やぶれて」、佐山陽規さんジャベール「stars」(佐山さんは、日本初演のジャベールで、素晴らしい歌声でした)

また一人づつ出て来て、少し歌ってから全曲が混ざって素敵なハーモニーになる

千穐楽の時に明かされたヒミツ

合わせる時に二人だけメロディーが違っていて、マリウスとコゼットが本当はマイナーキー(悲しげ)が、メジャーキー(明るめ)になっていて、生き残った二人