はい、皆さんこんにちは!

パーソナルジム With 代表のばっさんです爆  笑

 

 

 

今回は、本編に入る前に、

8月に入っても猛暑続きでダウン寸前の方もいらっしゃるかと思います。

そこで、

少しでも“涼”を感じていただこうと思い、

ある画像をご用意いたしました!

 

それでは早速ご覧ください

 

 

 

 

いかがですか?

少しは涼んでいただけましたでしょうか?

 

ここは熊本県にある

“菊池渓谷”

という場所です。

 

実際に私が数年前に行ったときに撮りました

 

この水面ギリギリのアングルにこだわり、

必死に撮影していたところ、

危うく携帯を水没させてしまうところでした()()

 

 

 

 

さぁ、少しは涼んでいただけたところで、

本編に入っていきましょう!!

 

 

 

今日は、ボディパーツとして人気の高い

 

“腹筋”

 

についてなんですが、

 

 

腹筋については、少し誤解されやすいことがありますので、

その点についてお話していきます。

 

 

 

 

誤解されやすいことその1

 

腹筋は元々割れている

 

 

 

細かい説明の前にまずはこちらをご覧ください↓

 

 

 

この青い部分が腹筋です。

この画像には縦の線が入っていませんが、

実際には縦にも白い線が入っています。

 

これはいわゆる“腱”ですので、

鍛えて大きくなるものではありません。

しかし、その周りの筋肉一つ一つが大きくなることで、

ボコボコ感が出て、

腹筋が割れているように見えてくるというシステムです。

 

 

 

つまり、元々割れている腹筋が、

鍛えたことで一つ一つの塊が大きくなり、

割れた腹筋が表に出てくるというわけです。

 

 

 

しかし、ここで疑問が沸いた方もいるかもしれません。

 

 

 

“元々腹筋割れてるって言ったって、身体みて割れてる人そんなにいないじゃん”

 

 

 

と。

その答えは簡単です。

 

 

 

その、せっかくの筋肉の上に

“皮下脂肪”をまとってしまっているから。

 

 

 

つまり、腹筋をキレイに見せるには、

腹筋運動で塊一つ一つを大きくしたうえで、

有酸素運動や脂肪燃焼効率の高いエクササイズをして、

体脂肪率を落としていくことが必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

誤解されやすいことその2

 

腹筋の割れ方は遺伝によって決まっている

 

 

 

割れている腹筋を表現するとき、

 

“シックスパック”

 

 

“エイトパック”

 

など、

割れている個数で表したりすると思います。

 

 

この個数ですが、

実は遺伝によって決まっています。

 

つまり、

シックスパックがエイトパックに増えたりすることはないんです。

 

ですが、

腹筋が元々割れていることは全員一致ですので、

鍛えていけば表舞台に上がってくれます!!

 

 

 

と、この2つがよく誤解されやすい腹筋についてのことです。

実際、今回初めて知ったという方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

これは、特に腹筋を割りたいと頑張っている男性には、

朗報ではないでしょうか?

 

これを機に、自分の腹筋ともう一度向き合ってみてください

 

それでは今日はこの辺で!!

また次回!!