はい、皆さんこんにちは！
パーソナルジム With 代表のばっさんです
今回は、前回に引き続き、
トレーニングして鍛えるべき部位の女性編をお話しします
先に言っておきます、
あくまでトレーナー目線で、
女性はどの部位を鍛えるとキレイに見えるかということです！
決して、いやらしい意味合いは含んでおりませんのであしからず
(笑)(笑)
まず、女性と男性の大きな違いですが、
一番の違いは、“肩幅の広さ”と“骨盤の広さ”です
ですので、女性の場合、
いわゆる男性的な逆三角形Bodyというより、
スラっと引き締まったBodyを目指すことになります。
そのためには、
まず、“背中”
を鍛えることをおススメします
これは、背中側に脂肪が付いてしまわないようにということもありますが、
私個人の考えでは、
“姿勢の改善”
これが大きな要因と考えています。
モデルや女優さんで、
世間一般にスタイルがいいと言われている方の共通点は、
程よくついた筋肉
と
真っ直ぐな姿勢
だと思っています。
猫背になっている方を見て、
あの人スタイルいいな～、
とはあまりならないと思います。
それぐらい姿勢というのは強い印象を与えます。
いい意味でも、悪い意味でも。
そんな姿勢を正してくれるのが、
“背中の筋肉”
なんです
そしてもう一か所、
女性が鍛えるべき部位として挙げられるのが、
“お尻から太ももの裏”
です
女性の皆さんは、
パンツだけでなく、
スカートをはかれる方も多いと思います。
「タイト気味なパンツをはいているならいざ知らず、
スカートはいててお尻鍛えてるかはわからないでしょう。」
とお思いかもしれませんが、
我々トレーナーや、
ある程度トレーニング歴のある女性などは、
意外とその辺見抜かれる方もいらっしゃいます。
それでなくても、
お尻の筋肉というのは、
骨盤とともに身体を支え、
姿勢をよくするために活躍する筋肉です。
つまり、お尻の筋肉を鍛えれば、
これまた姿勢がよくなります！！
これに加え、
太ももの裏を鍛えれば、
姿勢美人の出来上がりです
ちなみに、
太ももの裏は、鍛えた場合、
筋肉が大きくなるというよりは、
引き締まっていく部分なので、
鍛えれば鍛えるほどよりキレイになります
もちろん、女性であれば、
バストアップのために胸の筋肉を鍛えたり、
二の腕のプルプルとバイバイすべく、
腕を鍛えたり、
と鍛えたい部位は多いと思いますが、
まず、大枠の“姿勢”を改善すると、
その辺の問題も解決してくれます
さぁ、前回と今回2回にわたり、
私の個人の考えで
男女別の鍛えるべき部位ををお話してきましたが、
お気づきのように、
やはり男女で鍛えるべき部位が変わります。
それは、やはり男女ごとの骨格や
男性らしさ、女性らしさが
違うため、おのずと鍛える部位も変わります。
ですが、共通して言えるのは、
効果の出方こそ個人差はあるものの、
筋トレで何かしらの効果を得られることです。
皆さんも、薄着になるこの時期、
筋トレで理想のプロポーションを手に入れてみてはいかがでしょうか？
それでは今日はこの辺で！！
また次回！！