はい、皆さんこんにちは!
今日もばっさんブログよろしくお願い致します![]()
突然ですが皆さん、、、
ストレッチしてますかーーーーーーーー![]()
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あっ、精神錯乱状態になったわけではないのでご安心を(笑)![]()
“ストレッチ”そういえば随分ご無沙汰だな![]()
そんな方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は“ストレッチ”の重要性と効果についてお話していきます!
実は一言に“ストレッチ”と言っても、
大きく分けて3種類のストレッチがあります。
(本当は5種類なんですが、今回紹介するもの以外の残り2種類は、
専門的かつ一人では行えないものなので省きます)
〇スタティックストレッチ
おそらく皆さんが想像しているストレッチはこれになります!
脚を開脚し、身体を前方や左右に倒したり、
逆に脚を閉じて、前方に伸ばして身体も前方に倒して数秒~十数秒静止するやつです。
こんな感じのやつです!
このストレッチの効果は、筋肉の緊張をリラックスさせるというものです。
あとは、可動域を広げる効果もありますね!
ただ、筋トレやスポーツの前にこの方法でストレッチをしてしまうと、
筋肉が緩み、ベストなパフォーマンスができなくなってしまうことがあるので、
このストレッチは、
“運動後”
に行うようにしましょう。
〇ダイナミックストレッチ
ストレッチなのにダイナミック??
と思うかもしれませんが、
要は、“ラジオ体操”みたいな動きのことです。
こんな風に、身体を動かしながら行うストレッチです!
このストレッチのポイントは、
“筋肉を伸ばす”というより“関節を温める”
ということです、
もちろん筋肉も少なからず伸びますが、
先ほど紹介した「スタティックストレッチ」よりは、
筋肉の伸びが少なく、
どちらかというと、関節を動かして温めることに重きを置いています。
なので、“運動前”にするとしたらこのストレッチですね!
〇バリスティックストレッチ
内容としては、先ほどの「ダイナミックストレッチ」に似ています。
違う点は、
“反動を使って伸ばす”
ということです。
例えば、太ももの裏(大腿二頭筋)を伸ばそうとするとき、
脚を前後に振って、
遠心力+脚の重さを使って伸ばすやり方です。
さっきのダイナミックストレッチとの違いを細かく説明すると、
かなりややこしく感じると思うので、
ここでは、
“「バリスティックストレッチ」は反動を使うんだ”
と認識して頂ければOKです!
というわけで、
ストレッチの主なやり方3種類をご紹介しました。
“運動前”は「ダイナミックストレッチ」
“運動後”は「スタティックストレッチ」
今回はこれを覚えていただければOKです![]()
ストレッチをすることで、
身体が柔らかくなることはもちろん、
可動域が広がったり、
血流がよくなり代謝が上がることで、
冷え性にも効果があったりと、
いいこと尽くしです!
また、そんなイメージは中々持ってる方は少ないと思いますが、
ストレッチもカロリーを消費するので、
ダイエット効果も少なからずあります。
なにより、怪我防止や、
疲労回復にも効果があるので、
ぜひ寝る前に少しでもいいのでやってみてください![]()
それでは今回はストレッチの効果と重要性についてお話ということで、
この辺で終わりたいと思います!
また次回!!


