何か失った時には
焦って探そうとするから

こんなにも世界には
色んなモノが溢れてるのが見えるのに


惰性で生きてたら
何にも見えないんだよな


いつも同じように世界が見えてたら


何か感動することがあるだろうか



そもそも、
今この瞬間

紛れもなく俺が世界の中心に居るわけで

願ったり叶ったりなんだけど


ここにあるのは
少しの幸せとたくさんの孤独で


自己の確立というのが
この世界に生きているということなら

この世界こそが自分自身の証明で


だけど、例えば
当たり前に吸ってる空気は
決して俺のものじゃなくて

ましてや誰のものでも無くて
あるべくしてここにあるもので

たくさんの当たり前がここにはある

全てに意味があるというのは
必要性と関わって
結局人間の利己的な考えが
そう言わしめているのかもしれない


全てに意味がある
ということは結局
在るべくしてここに在る
ということなんだろう。


俺が生きるために呼吸をする。
だからこの世界に空気がある。
という風にはどうにも考えられない
決してそうではないから。


だからこそ結果論として、
人は生かされている。
という結論に至るんだろう



自身の存在と世界がイコールなら

きっとこの世界は誰のものでもない。

なんだけど
知能を持った人間だけが
揃いも揃って同じことを考えて
多数決でこの世界はみんなのものだ
なんて言うから
それがまかり通るのだろうか


あまりに傲慢な考えだ

俺も知らないうちにこうやって
自分の力で生きてきた気でいた





人間は人間の世界にしか生きれないんだ




恐ろしい程何も出てこない



何も無いわけないんだけど


固く扉が閉まった感じ





明けようにも体が動かなくて


扉の前で立ち尽くしてるみたい。






一語の単語すら出てこない






何も書けない。






どうしちまったんだ




とりあえず中断して

外に出てみよう








まさかの4連休。

1日目は寝て潰れた

今日は早起きで
ギター弾いてみたり
部屋で叫んでみたり
曲書いてみたり

あとは課題。



明日も明後日も

きっとこんな感じ。









晴れたら外に出よう






んな感じで

音楽と課題。



やるべきことは山積みだ!