いつもの猛暑日に比べれば

大分、凌ぎやすい筈の今日なんですけれど

体のダルさが抜けきらずに

なんとも、辛い一日になりました。

孫たちが帰ってしまった寂寥感と安堵感と

複雑な心情が交錯しています。

そんな一日、朝から読んでいたのは

臨死体験を経験した女性の著書

『喜びから人生を生きる!』臨死体験が教えてくれたこと

 

自分自身は、臨死体験はないけれど

納得できる内容になっています。

まだ、中途ですが、

末期がんから生還した人の

切実な体験は、『死』の恐怖に苛まれた人には

よくわかる、『希望』に満ちた内容です。

『プラス思考』などと呼ばれる薄っぺらな想いではなく

もともと、自分に備わっている、

『素晴らしい自分』に気づくことだと教えてくれます。