8月の再開を約し
孫たちが帰ってゆきました。
祭りの後のように、毎回感じる
この寂しさと静けさ。
疲れるけど、楽しい疲労感。
今回は、でも2度程、あまりにママの言うことを
聞かないシーンが有ったので、ビシッと
叱ってみました。
普段ほとんど叱られることのない生活を
している彼らにしてみれば、青天の霹靂かもしれませんが
まあ、、たまには、良いでしょう。
世の中には、叱る大人もちゃんといるんだということを
わかってもらわないと、やや心配でしたから。
読書のできる生活が帰ってきましたが
それにしても、150年前のあの頃、
明治維新の日本の変革、
下手をすれば、つまり、徳川慶喜が新政府軍との戦を
選択していれば、影で後ろで操る、フランスとイギリスの
日本領地争いになって、恐らく、現在の日本の姿は
どこにもなかったと思うと、不思議な感じさえしてきます。
日本の近代の歴史を、向こうへ行く前に、ちゃんと
学んでおきたいと不思議に近頃しきりに感じるのです。