行ってきました、病院。

私の癌細胞君 随分 

小さくなってくれてました。

担当医師がPCの画面で

説明してくれますが

相変わらず 自分には良くわかりません。

でも 抗がん剤治療が成功だった と

言いたかったのでしょう。

もっと感激してあげれば良かったのかな?

でもその後の いよいよ手術に

おけるリスクの説明を聞いていたら

またまた 絶望感に襲われました。

いや わかるんですよ。

医者が悪いんではない

手術というのはそれだけ双方が

リスクをかけて臨むものなんです というのは。

でもね ああ もう自分はそういう存在なんだなあ

と 思い知らされました。

あんまり 危ない 危険 死ぬかも

覚悟してください みたいなことを言われ続けるので

思わず聞いてやりました。

手術しないと死にますか?

担当医師 あきれたような顔をして

「1年もたないでしょうね。」と。

本当にそうなるか 逆に挑戦してみたくもなりました。

入院は 16日

手術は 20日

手術後1週間は食事できず

その後3週間程度で自ら食事が出来るようになるまで

様子を見る。

1ヶ月程度の入院は覚悟してくださいって

それも順調にいってだそうです。

あとは

・食道がん手術の難しさ

・術後生存率の低さ

など もういいです と言う位

聞かされました。

帰宅して なんだか 疲れて

2時間も眠ってしまいました。

良い日だったんだか

悪い日だったんだか

良くわからずに過ごしています。

とりあえずは16日まで

楽しく暮らそうと思います。