朝 仕事場までの1時間半
日曜日なので
いつもと違うルートで
通勤しました。
電車自体はスムーズに
動いていたと思います。
「思います」というのは
寝ていたわけではなくて
眠れないほど
胸が焼けるように痛かったのです。
そう 食道がんの検査を
受けて 宣告されて
それから5日しか経っていないのに
どんどん痛みは増してきています。
本当にブログでこんなこと書いていけないのでしょうけど
半端なく痛いです。
大袈裟に聞こえるかもしれないけど
死にたくなるほど痛いです。
右の肩が痒くて でもこれは
痒いのではなくて あの時々襲ってくる
あいつ(悪魔)の仕業なんです。
本当に隣に人に抱き付いて
「たすけてくれー」と言いたくなります。
それでも 昨日の先生 岩元貴久氏は
「闘ってはいけない」とおっしゃいました。
この状態で 闘わないとはどういうことなのか
よくわかりません。
耐えることは闘いではないのかな?
と ふと疑問が生じます。
闘わないというのは
「恨まない」「憎まない」ということだと思います。
この状況を受け入れて
この食道がんと どう付き合っていくのか?
話し合うのか?感謝するのか?
昔
「気絶するほど悩ましい」というCharの唄がありましたが
ほんと 気絶するほど痛いのです。
これがガンなんですね。
今はすごく楽になりました。
でも必ずあいつはまたやって来るのです。
これがガンなんですね。
僅かな読者様ですが
大切な大切な読者様に
これからの状況を
つたない文章でお伝えしていきます。
苦しい時は 1行だけに
なるかもしれませんが
お許しください。
