風の中の 朝の散歩
冷えてきましたね。
北海道の各地では 初雪です。
これから 冬に向かう空気感
やはり どことなく寂しいのですが
情緒も感じます。

落ち葉を 踏みしめて 朝の公園を歩くと
大正ロマンを感じます。
国木田独歩や風の又三郎の宮沢賢治の世界
どちらかというと 秋から冬の世界観

箱根駅伝の予選会や各種駅伝の季節
マラソンもこれからいろいろありますね。
駅伝の経験はあるんです。
寒くて寒くて それだけで いやでした。
一瞬で終わる 短距離が好きでした。

職場のある 飯田橋は東京マラソンの
コースです。昔は往復みられたんですが
今は行ったきり 帰って来ません。
そんな飯田橋に「揚場町」という地区が
ありますが 本当に江戸時代は
お濠を船が通って 水産物を揚げていたんです。

そのお濠を ずーっと下って行けば
今でも東京湾まで出られます。
秋葉原~羽田空港 までの
ちゃんとした観光水路が今もあって
外国からの観光客に人気だそうです。

江戸時代の スケールの大きな
街づくりは 今でも 頭が下がる思いです。
いつか 飯田橋~羽田空港まで
水路で行って 飛行機に そして
北海道や沖縄に っていいですね。