私の友人が FBで
抗がん剤は毒物である という記事を
取り上げていました。
以前から 抗がん剤だけでなく
いわゆる医者が出す薬の安全性
効力についての 疑問符は
多く目にしてきました。
妹をがんで亡くし 友人も今現在
がんで苦しんでいる状況の中
信じたくない内容の記事が毎日の
ように目に飛び込んでくる。
齢を重ねた父親を 病院に
連れて行って 診察を受けに行った日も
その医者の対応に 大いなる疑問を
抱いたことがある。ほとんど患者(父親)の
顔を診ることもなく 数分の診察で
出た結論は 大量の目に余る量の薬だった。
数日後に親父さんの様子を見に行くと
どの薬をどれだけ飲んだのかが
わからなくなって そんな自分に余計に
自信を失くしている 哀れな姿だった。
確かに腹が立った。
そうは言っても 私自身は過去何度も
医者の世話になって助かっているし
8年前は心臓で死にかけたところを
救い出されている。
個々の医者に恨みがあるわけではないが
現在の日本の医療の方向性に
確かに問題があるのは事実のようだ。
薬漬け大国ニッポン 医療費の高騰
今のうちに何とかしないと
日本の医療は破たんの危機にある。