中野坂上にある「Live Bar aja」でたまーに

開催される「昭和歌謡ストリートVol6」

を聴いてきました。

楽しい奴らがその個性を歌謡曲に

思い切りぶつける うれしい数時間

わたしのようなおじさんには ほんとに

楽しめる懐かしのメロディがいっぱいです。

平野カズさんの舌を巻くレパートリーの多さは

言わずもがなですが 若いキナコさんが唄う

昭和歌謡も魅力がいっぱいです。

久々の晴れ間の中 貴重な時間を提供

してくれた出演者の方々に 感謝 感謝です。

最近 テレビでも こころなしか 昭和歌謡を

味わえる番組が増えたように感じるのは

私だけでしょうか?

現在の流行歌を否定する気持ちは

さらさら ありませんが 昭和歌謡の

奥の深さは 不思議な感覚です。

個性あふれた タレントが 数多く

活躍した 活気に満ちた そして

レコードが良く売れた 

貴重な 歴史を感じる数十年間でした。