何でもない日の 都会の片隅
滅茶苦茶 素敵なライブに出会った
感動を どう表現したらよいのか
私には その術がない
生の演奏のよいところは
まさに その瞬間を共有していることにある
記憶にとどめるとか 記録に残すとか
そういうことでは 本来ない
記録には残したけれど
その行為に熱中するあまり
その瞬間の感動に一緒になれない のでは
意味がない
すべては その瞬間の感情である筈
いい写真を撮りたいと思うあまり
その時 その時の感動を忘れている時がある
味わうことです その時 その時を
それしかないんだから…。
ハラ☆タカシ ショー
福島紀明のドラムは 別世界
いい夢 観させてくれます。