いつもとても参考になる
おのころ心平さんのブログより
今日は
3つの実践付き
簡単リニューアルです。
~ここから~
【3つの簡単リニューアル】
FROM おのころ心平
貧血
低体温
手足の冷え
呼吸が浅くなる
空咳が出る
お肌の調子が良くない
疲れやすい
など、血液循環、呼吸、
ホルモンバランスに関する症状は
「五臓へのストレス」が
かかわっています。
ストレスによって、
五臓のはたらきが一定のパターンに
硬化してしまっているのです。
今回は、そのパターンを解いていく、
3つの簡単エクササイズを
ご紹介しましょう。
☆血液循環のリニューアル
(心臓の簡単エクササイズ)
胸の鼓動を感じてあげること。
1日1分でいいので、
胸の中心からちょっと左側の
1番ドクンドクンと鳴っているところに
手を当てて、目をつぶって、
鼓動に意識を集中します。
1日は1440分ですが、
そのうち1分で結構です。
自分の鼓動と自分の意識を
同調させてやるのです。
とても簡単なのですが、
あまりやる人はいません。
赤血球の寿命が
およそ120日ですから
120日=4ヵ月
毎日続けることができたら、
あなたの心臓と血液循環、
体温調節のパターンは
明らかに変わってくるでしょう。
特に人の言葉にすごく傷つきやすく、
いきなり気分がペースダウンして
ブルーになる人には、きわめて有効です。
☆ホルモンバランスのリニューアル
(肝臓の簡単エクササイズ)
肝臓には
6秒間マッスルトレーニングを
お奨めします。
腕なら腕、太ももなら太ももと、
意識できる筋肉に、6秒間集中して
力を入れます。
6秒間だけ息を止めて行ってください。
無酸素運動を6秒間だけ
筋肉に強いるのです。
たとえば、太ももの大腿四頭筋に
ぐっと力を入れる場合は、
立って行ってください。
最大限の力を込めて筋肉を緊張させます。
6秒を数えたら、ふーっと息を吐いて、
呼吸を整えること。
6秒以上は行わないでください。
(6という数字は 肝臓と深い関係があります)
ふくらはぎ、太ももの前、
お尻の筋肉、腹筋、首筋、両腕は
意識しやすく、力を入れやすい場所です。
東洋医学では
筋は「肝」に属します。
この6ヵ所だけでも毎日続けると、
肝臓のブドウ糖供給機能に
新しいパターンが生まれます。
メリハリのあるエネルギー配分が行われ
ひきしまったカラダになります。
特に、ルールや時間を守らない人に
イライラしやすく、ものごとを
スムーズに運びたい人に有効です。
☆呼吸のリニューアル
(肺の簡単エクササイズ)
肺には、アメーバ呼吸をお奨めします。
全身を使って、大きな呼吸を行います。
息を吐くとき・・・
深いおじぎをするように
カラダを折り曲げ、両手、両足の指も
グーにして、ゆっくりゆっくり、
息を吐ききれるまで吐き出します。
そのとき、自分のカラダの体積が
最小限になるのをイメージして、
徹底的にカラダを
小さくしてみてください。
カラダからすべての空気を
押し出すつもりで。
息を吸うとき・・・
今度は、最大限にカラダを開きます。
両腕も万歳して胸郭を広げます。
両手、両足の指もパーにして、
カラダの体積が最大限になるのを
イメージしながら息を吸います。
自分が風船になったつもりで、
空気がどんどんカラダに
流れ込んでくる感じです。
大きく息を吐き、大きく息を吸う。
カラダも吐くときは小さく折り曲げ、
そして大きく広げて吸います。
自分がアメーバになったような気持ちで
吐く → 吸う の順で
5回やるのがワンクール。
(5という数字は 肺と深い関係があります)
朝と昼と夜にワンクールずつ毎日、
5週間できたら、呼吸の仕方に
新しいパターンが生まれ、
カラダの酸素消費効率が
ぐーんとアップします。
特に、分析好きで、仕分け上手な人、
パーソナルスペースを乱されることに
ストレスを感じる人に有効です。
~ここまで~
※3つとも全部やってみたくなるでしょ。
とりあえずは、呼吸から、かな?

おのころ心平さんのブログより
今日は
3つの実践付き
簡単リニューアルです。
~ここから~
【3つの簡単リニューアル】
FROM おのころ心平
貧血
低体温
手足の冷え
呼吸が浅くなる
空咳が出る
お肌の調子が良くない
疲れやすい
など、血液循環、呼吸、
ホルモンバランスに関する症状は
「五臓へのストレス」が
かかわっています。
ストレスによって、
五臓のはたらきが一定のパターンに
硬化してしまっているのです。
今回は、そのパターンを解いていく、
3つの簡単エクササイズを
ご紹介しましょう。
☆血液循環のリニューアル
(心臓の簡単エクササイズ)
胸の鼓動を感じてあげること。
1日1分でいいので、
胸の中心からちょっと左側の
1番ドクンドクンと鳴っているところに
手を当てて、目をつぶって、
鼓動に意識を集中します。
1日は1440分ですが、
そのうち1分で結構です。
自分の鼓動と自分の意識を
同調させてやるのです。
とても簡単なのですが、
あまりやる人はいません。
赤血球の寿命が
およそ120日ですから
120日=4ヵ月
毎日続けることができたら、
あなたの心臓と血液循環、
体温調節のパターンは
明らかに変わってくるでしょう。
特に人の言葉にすごく傷つきやすく、
いきなり気分がペースダウンして
ブルーになる人には、きわめて有効です。
☆ホルモンバランスのリニューアル
(肝臓の簡単エクササイズ)
肝臓には
6秒間マッスルトレーニングを
お奨めします。
腕なら腕、太ももなら太ももと、
意識できる筋肉に、6秒間集中して
力を入れます。
6秒間だけ息を止めて行ってください。
無酸素運動を6秒間だけ
筋肉に強いるのです。
たとえば、太ももの大腿四頭筋に
ぐっと力を入れる場合は、
立って行ってください。
最大限の力を込めて筋肉を緊張させます。
6秒を数えたら、ふーっと息を吐いて、
呼吸を整えること。
6秒以上は行わないでください。
(6という数字は 肝臓と深い関係があります)
ふくらはぎ、太ももの前、
お尻の筋肉、腹筋、首筋、両腕は
意識しやすく、力を入れやすい場所です。
東洋医学では
筋は「肝」に属します。
この6ヵ所だけでも毎日続けると、
肝臓のブドウ糖供給機能に
新しいパターンが生まれます。
メリハリのあるエネルギー配分が行われ
ひきしまったカラダになります。
特に、ルールや時間を守らない人に
イライラしやすく、ものごとを
スムーズに運びたい人に有効です。
☆呼吸のリニューアル
(肺の簡単エクササイズ)
肺には、アメーバ呼吸をお奨めします。
全身を使って、大きな呼吸を行います。
息を吐くとき・・・
深いおじぎをするように
カラダを折り曲げ、両手、両足の指も
グーにして、ゆっくりゆっくり、
息を吐ききれるまで吐き出します。
そのとき、自分のカラダの体積が
最小限になるのをイメージして、
徹底的にカラダを
小さくしてみてください。
カラダからすべての空気を
押し出すつもりで。
息を吸うとき・・・
今度は、最大限にカラダを開きます。
両腕も万歳して胸郭を広げます。
両手、両足の指もパーにして、
カラダの体積が最大限になるのを
イメージしながら息を吸います。
自分が風船になったつもりで、
空気がどんどんカラダに
流れ込んでくる感じです。
大きく息を吐き、大きく息を吸う。
カラダも吐くときは小さく折り曲げ、
そして大きく広げて吸います。
自分がアメーバになったような気持ちで
吐く → 吸う の順で
5回やるのがワンクール。
(5という数字は 肺と深い関係があります)
朝と昼と夜にワンクールずつ毎日、
5週間できたら、呼吸の仕方に
新しいパターンが生まれ、
カラダの酸素消費効率が
ぐーんとアップします。
特に、分析好きで、仕分け上手な人、
パーソナルスペースを乱されることに
ストレスを感じる人に有効です。
~ここまで~
※3つとも全部やってみたくなるでしょ。
とりあえずは、呼吸から、かな?
