やっと、昨日から仕事を再開しました。

このまま続くといいですね。

 

菌やウィルスとの戦いは旧約聖書の時代からあったのでしょうね。

旧約聖書には、蹄の分かれていない動物、かつ反芻をしない動物は不浄とされ食べてはいけないと記されているようです。

(旧約聖書のレビ記の11章の7-8節)

 

豚は蹄は分かれているが、反芻をしない動物なので食べてはいけないそうです。

17世紀以上も遅れて起こった、イスラム教でも豚を食べてはダメですね。

ユダヤ教の教えを引き継いでいるのでしょうか。

 

豚コレラにみるように、豚は昔からウィルスに感染しやすかったのでしょう。

現在でも豚肉は生で食べてはいけないと言われていますね。

 

大昔は、菌やウィルスの知識はなかったので、統計的な結果からそう判断したのでしょう。

生活上で得た習慣的な知識が神の教えて考えられ、まとめられて宗教ができたのではないでしょうか。

 

宗教は人びとを従順にし支配者層にとっては都合がよく、政治と結びつきました。

 

ユダヤ教にしても、カトリックにおいても、イスラム今日においても好戦的に感じられます。

それは、政治的支配に利用されているからでしょう。

 

免罪符を購入すると罪が許されるというまでにカトリックは堕落し、ルターによって宗教改革が起こりました。

政教分離の原初のキリスト教に戻ろうという運動です。

 

イスラム教にしてもキリスト教にしても、一般の教徒たちは、信仰深い良い人たちです。

 

でも、宗教会の上層部は分かりませんよね。大衆には善人を装って、陰で何をしているかわかりません。

 

宗教と政治が結びついたら要注意です。

 

バチカンのイエズス会が世界制覇をもくろんでいるようです。

 

日本にも江戸時代に入ってきましたが、植民地化まではできませんでした。

明治維新はイエズス会の力が働いていたようです。

 

どうやら、今でも新世界秩序とう名目で覇権を握ろうとしているようです。

 

世界の歴史を知ることが現代に起きていることの真相を知るうえで大切のようです。

 

今まで見向きもしなかった、世界の歴史が気になり出しました。