あのとき別な選択をしていたら・・・・
そうしたら自分は別の現実にいたでしょう。
「たら、れば」の話です。
そのとき、無数の選択しがあったはずです。
しかし、その時の状況では選択肢は限られていたはずです。
「パラレルワールド」の話では、無数の選択肢の数だけの私たちの現実の世界とシンクロして平行に存在する世界があり、選択肢の数だけの地球と自分が存在しているという話です。
それぞれのパラレルワールドの自分は環境が違うので感じている感情も違うわけです。
一瞬一瞬の選択によって、そのパラレルワールドをワープしているという話です。
この話はバシャールなどのスピリチュアル系で話されていることですが、こんなことを信じる人が結構いるようです。
まあ、肉体がワープするのではなく、魂だけがワープするという考えなら、可能と言えば可能ですが、もし魂というものが肉体と独立して存在するものでなければ、それは不可能です。
スピリチュアル思想の前提は霊魂の存在、つまり肉体とは別個に存在する魂の実在です。
かといって、魂の定義をちゃんとしているわけではありません。
なんの批判もなく、それを前提としていろんな考え方を創り出しています。
私地が普通に考えている魂とは、身体に独立して存在している精神や感情と言われる心のことだと思います。
精神、つまり論理思考は身体の状態から離れて働くことはできますが、感情は身体の状態に影響されます。
あるいは、心の中で起こっている思考や感情を認知する意識の働きことかも知れません。
その「意識」のことを「魂」と呼ぶとしてしたら、眠っている時には意識はありませんから、魂も眠っているのでしょうか?
睡眠をとるという行動は身体を休めてメンテナンスする行為ですから、意識だけは目覚めていても良いはずです。
実際には、身体が疲れると思考能力も低下します。
意識は身体の機能の一部ですから、切り離して考えることは間違いです。
前提が間違うと、そこからの考えはすべて間違っています。
すべては、三次元という空間に身体が生まれ、身体の中の機能としての記憶や思考の結果として自我という意識が生まれました。
そして、生まれたものはいつか消滅します。
もし、今玄以生きて存在しているとしたら、そしてそれを感じていたら、それは幻ではありません。
別の次元に存在する自分の意識がこの空間に投影している幻ではありません。
目の前にあるものは、たとえ錯覚で見間違えることはあるかもしれませんが、唯一の現実です。
身体の中の認知機能を失った認知症の方が目の前にいるかもしれません。
あなたの潜在した意識の部分が創り出した幻影の現実ではありません。
そこに、認知症と言われる身体機能を失った人がいるのです。
解釈はいくらでもできますが、目の前で手に触れることができるのが私たちにとっての唯一の現実です。
そして、いろいろな選択肢があります。
パラレルワールドなんて考えは無意味です。前提が間違っていない限り、こんな考えは生まれないでしょう。
目の前の現実をどう変えてゆくかは、考えたによって決まります。
目の前の現実からは死ぬまで逃れることはできません。
目の前の現実から逃げることなく、よく観察して、どうしたら改善してゆけるかを普通に考えるだけです。
考えるということは身体に備わった、よりよい条件で生きるための機能であり、思考はその道具です。
定着した考え方である思考も単なる記憶データですから、削除したり編集したりすることができます。
定着した思考は信念と言いますが、信念が間違っていれば、間違った思考が前提となって、その上に思考を重ねることになりますから、そこから起こる行動も間違った行動のままとなります。
間違った思考が定着していると、間違った行動ばかりします。
間違った行動はなんらかの成功に結びつきません。
それがメンタルブロックとて働き新しい考え方を取り入れようとしても妨害します。
自分の根底にある思考を見つめなおす必要があります。
それが客観化できればブロックははずれます。
論理性の欠けたスピリチュアルの考え方で蓋をしたら最悪です。
あなたの現実はあなたの目の前にある現実一つです。
パラレルワールドはありません。
一つである、あなたの前の現実に、どっしりと腰をおろして/観察し、最善の方法を探してゆきましょう。
ゆめゆめ、スピリチュアル難民になりませんように。
本当の自分探しがあるとしたら、そとに求めることではなく、勉強して技術や考え方を覚えたり、自分を磨くことだと思います。
真理と言われる考え方、あるいは言葉でもしょせん私たちの道具でしかありません。自分の信念さえも道具であることを忘れないでください。
自分たちの創り出した道具であるコンピューターに支配されるSF物語などもあるようですが、それと似ていますね。
話がどんどんそれそうなのでこのくらいにします。
自分でコントロールしないといつまでも書き続けそうです。
バシャールで有名なダリル・アンカには結構な数の信者がいるようですね。
私も凝った時期がありましたが、すぐに抜け出しました。
ニューエイジの考え方はコピーしたように同じなので、やはりこれが真実なのだと錯覚したこともありました。
ニューソート、そしてニューエイジからいろんなマインド・ビジネスが生まれてきました。
自己啓発のセミナーやいろんなセッション。
事業経費がかからないので、雨後の竹のこのように出てきます。
パレードの法則ではないですが、たまに効果の出る人もでてきますが、殆どの人は何もかわりません。
無駄な出費をしないで貯めておくことが一番です。
現実の世界では何をするにもお金が必要です。
マインドビジネスやネットビジネスのツルハシ商法にひっかかり、大切なお金を失わないようにしましょう。
お金で簡単に問題を解決できる方法などありません。
なるべくお金を使わないようにして自分で解決策を見つけ出しましょう。
あなたの貯めたお金があなたに本当の役に立つときがきます。
むだな出費をしないでお金をためておきましょう。
バシャールの動画です。パラレルワールド(パラレルリアリティー)でごまかしていますね。質問に答えているとは言えないですね。
そうしたら自分は別の現実にいたでしょう。
「たら、れば」の話です。
そのとき、無数の選択しがあったはずです。
しかし、その時の状況では選択肢は限られていたはずです。
「パラレルワールド」の話では、無数の選択肢の数だけの私たちの現実の世界とシンクロして平行に存在する世界があり、選択肢の数だけの地球と自分が存在しているという話です。
それぞれのパラレルワールドの自分は環境が違うので感じている感情も違うわけです。
一瞬一瞬の選択によって、そのパラレルワールドをワープしているという話です。
この話はバシャールなどのスピリチュアル系で話されていることですが、こんなことを信じる人が結構いるようです。
まあ、肉体がワープするのではなく、魂だけがワープするという考えなら、可能と言えば可能ですが、もし魂というものが肉体と独立して存在するものでなければ、それは不可能です。
スピリチュアル思想の前提は霊魂の存在、つまり肉体とは別個に存在する魂の実在です。
かといって、魂の定義をちゃんとしているわけではありません。
なんの批判もなく、それを前提としていろんな考え方を創り出しています。
私地が普通に考えている魂とは、身体に独立して存在している精神や感情と言われる心のことだと思います。
精神、つまり論理思考は身体の状態から離れて働くことはできますが、感情は身体の状態に影響されます。
あるいは、心の中で起こっている思考や感情を認知する意識の働きことかも知れません。
その「意識」のことを「魂」と呼ぶとしてしたら、眠っている時には意識はありませんから、魂も眠っているのでしょうか?
睡眠をとるという行動は身体を休めてメンテナンスする行為ですから、意識だけは目覚めていても良いはずです。
実際には、身体が疲れると思考能力も低下します。
意識は身体の機能の一部ですから、切り離して考えることは間違いです。
前提が間違うと、そこからの考えはすべて間違っています。
すべては、三次元という空間に身体が生まれ、身体の中の機能としての記憶や思考の結果として自我という意識が生まれました。
そして、生まれたものはいつか消滅します。
もし、今玄以生きて存在しているとしたら、そしてそれを感じていたら、それは幻ではありません。
別の次元に存在する自分の意識がこの空間に投影している幻ではありません。
目の前にあるものは、たとえ錯覚で見間違えることはあるかもしれませんが、唯一の現実です。
身体の中の認知機能を失った認知症の方が目の前にいるかもしれません。
あなたの潜在した意識の部分が創り出した幻影の現実ではありません。
そこに、認知症と言われる身体機能を失った人がいるのです。
解釈はいくらでもできますが、目の前で手に触れることができるのが私たちにとっての唯一の現実です。
そして、いろいろな選択肢があります。
パラレルワールドなんて考えは無意味です。前提が間違っていない限り、こんな考えは生まれないでしょう。
目の前の現実をどう変えてゆくかは、考えたによって決まります。
目の前の現実からは死ぬまで逃れることはできません。
目の前の現実から逃げることなく、よく観察して、どうしたら改善してゆけるかを普通に考えるだけです。
考えるということは身体に備わった、よりよい条件で生きるための機能であり、思考はその道具です。
定着した考え方である思考も単なる記憶データですから、削除したり編集したりすることができます。
定着した思考は信念と言いますが、信念が間違っていれば、間違った思考が前提となって、その上に思考を重ねることになりますから、そこから起こる行動も間違った行動のままとなります。
間違った思考が定着していると、間違った行動ばかりします。
間違った行動はなんらかの成功に結びつきません。
それがメンタルブロックとて働き新しい考え方を取り入れようとしても妨害します。
自分の根底にある思考を見つめなおす必要があります。
それが客観化できればブロックははずれます。
論理性の欠けたスピリチュアルの考え方で蓋をしたら最悪です。
あなたの現実はあなたの目の前にある現実一つです。
パラレルワールドはありません。
一つである、あなたの前の現実に、どっしりと腰をおろして/観察し、最善の方法を探してゆきましょう。
ゆめゆめ、スピリチュアル難民になりませんように。
本当の自分探しがあるとしたら、そとに求めることではなく、勉強して技術や考え方を覚えたり、自分を磨くことだと思います。
真理と言われる考え方、あるいは言葉でもしょせん私たちの道具でしかありません。自分の信念さえも道具であることを忘れないでください。
自分たちの創り出した道具であるコンピューターに支配されるSF物語などもあるようですが、それと似ていますね。
話がどんどんそれそうなのでこのくらいにします。
自分でコントロールしないといつまでも書き続けそうです。
バシャールで有名なダリル・アンカには結構な数の信者がいるようですね。
私も凝った時期がありましたが、すぐに抜け出しました。
ニューエイジの考え方はコピーしたように同じなので、やはりこれが真実なのだと錯覚したこともありました。
ニューソート、そしてニューエイジからいろんなマインド・ビジネスが生まれてきました。
自己啓発のセミナーやいろんなセッション。
事業経費がかからないので、雨後の竹のこのように出てきます。
パレードの法則ではないですが、たまに効果の出る人もでてきますが、殆どの人は何もかわりません。
無駄な出費をしないで貯めておくことが一番です。
現実の世界では何をするにもお金が必要です。
マインドビジネスやネットビジネスのツルハシ商法にひっかかり、大切なお金を失わないようにしましょう。
お金で簡単に問題を解決できる方法などありません。
なるべくお金を使わないようにして自分で解決策を見つけ出しましょう。
あなたの貯めたお金があなたに本当の役に立つときがきます。
むだな出費をしないでお金をためておきましょう。
バシャールの動画です。パラレルワールド(パラレルリアリティー)でごまかしていますね。質問に答えているとは言えないですね。