「パチスロ 北斗の拳 強敵」初打ち感想 | 劇団ROMAN主義

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パチンコ・パチスロ無料動画配信サイト「BASHtv」に出演してます。パチ・スロに関することを、独断と偏見を持って綴っていく掃き溜めブログです( 'ω' )
ゆる〜く更新していきます…が、ゆるすぎたので少し鞭を打ってます。

こんにちわ!


先日開催された徳島でのオフ会も盛りに盛り上がり、僕自身にとって貴重な時間を参加者の方々と共有することが出来ました!またこういう機会を設けて皆さんとお話したいですね


さてさて、その後日スロット123田宮店さんにて行われた「回胴レボリューション2」にてクワーマンさんが「パチスロ 北斗の拳 強敵」を実戦していたんですが、僕も少しばかり触らせて頂きまして。

ホント少しだったんで、あまり「~はこうだ!」みたいなことは言えないというかまだ謎なんですが(苦笑)、初代北斗からパチスロを知り、これまでの北斗シリーズもほぼ100%といってもいいくらい打ってきている自称「伝承者」の浪漫℃なりに今回の北斗を分析していこうかな、と思います!



派手ぇ~

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●ゲーム性


ぶっちゃけ、従来の北斗シリーズとほぼ同じゲーム性です!(爆)説明不要じゃないかってくらい。わかりやすく言うと、救世主と転生を足して割ったような感じですかね。あ、あと今回は差枚数管理型となっている点が今までと違うところですね!

通常時は低確/通常/高確/前兆の4つのモードが存在、レア小役で内部モードを上げていき高確滞在中にレア小役で前兆へ移行させる。もしくは、中段チェリー成立時の1/4(高確滞在時は確定)で一気にATへねじ込む。この2つのルートがAT突入へのメインとなります。

あとはCZ「伝承の刻or七星勝舞」からのAT当選というルートもありますが、こちらはサブ的な契機じゃないかな~という風に感じました。あくまで体感的に。

突入契機としては
①角チェリー・弱チャンス目成立時に抽選
②北斗カウンター「0」時に七星ランプの数に応じて抽選

といった感じになります。

・伝承の刻…20G継続、最終的に貯めた「ひでぶ」の数に応じてAT抽選。
・七星勝舞…7G継続、毎ゲームAT抽選を行う。(トータルAT期待度約83%)



そうこうしてAT「激闘乱舞」にねじ込んだら、あとはレア小役での差枚数上乗せ(初期枚数100枚)や最低50~100%の継続率(1~4のATレベルとステージによって毎セット変動)をうまいこと絡めていき、大量獲得を目指す、と。



うん、超シンプルですわ


打っている最中も、あまり新台を触っている感覚がなかったのは事実です(笑)
いや、もちろん良い意味でですよ?!

通常時の打ち方に関しても、成立役を見抜きやすい中押しが主となり、各小役の停止型も従来の北斗シリーズをほぼ踏襲しています。チャンス目に強弱の概念が加わったくらいですかね。強チャンス目成立時はフラッシュを伴うので判別は問題ないかと思います。


AT中も、レア小役を引いた際に抽選される「上乗せバトル(仕組みは救世主と同一)」「北斗乱舞(7G間、毎ゲーム上乗せが発生する特化ゾーン)」と、救世主や転生で見聞きした名前と似た(?)ようなシステムが存在しますが、難しい話は何もございませんので打ってみればきっと理解頂けるはず!(決して説明が面倒臭くなったという訳ではございません)


ちなみに、天井は「AT終了後1568G+前兆(最大32G)」消化でAT当選とのこと。「こんだけ深い天井なら、さぞかし恩恵も大きいんだろうなぁ~」と思ったそこのアナタ!今回の北斗は新基準機となっており、50枚あたり約44.4G消化可能と非常に優秀なコイン持ちとなっているので、その分恩恵も削られているんですよね
現段階では、天井到達時の恩恵はAT当選以外特にナシの模様です。

あ、あと小ネタですが、継続バトル発展時(BATTLE STARTだったかな?が表示されている画面)に第3ボタンを5秒以上長押しすれば対戦相手がシャッフルされるんですよ!
基本的に対戦相手は、4つあるステージ(宿命<覇道<激闘<闘神)固有の相手とのバトルになり、ステージによって継続期待度が違うので「宿命だからシンかぁ~、終わりそうだな」と感じるのが普通だと思います。でも、シャッフルすることによって期待感をぼやかすことが可能なんです。

まぁステージ別の期待度なんで根本的にはあまり変わりませんけどね(笑)
一つのお楽しみ要素として使うにはもってこいかと
あと、コチラは現段階では不明なんですが、同じくバトル発展時の画面時に「PUSHボタンを押すと中央カウンターに数字が一瞬表示される」ことがあります。

必ず表示されるわけではなさそうなので、如何にも何かありそうなスメルがプンプンします!継続濃厚といった類のモノなのか、表示される数字に関係する何かがあるのか。
かなり気になるので、自分でも調べてみますが先に情報出回る方が早そうですな(笑)


さてさて
個人的にはこれから触っていきたいと感じた部分が大きいんですが、やはり差枚数管理型×高純増スペックの宿命と言いますか。
初期差枚数100枚で上乗せ・連チャンなく終了した時の「どうにもならない感」が半端ないな、とは感じましたね

それでもやはり「北斗」というビッグタイトルだけあって、当然それ以上の期待感があるのも事実です。実際にこの目で「一撃3~4千枚クラス」の出玉性能を見てますので、新基準機と言えどもポテンシャルはなかなかに秘めているのではないか、とね!

どのホールでも、これから主力になっていくであろう機種と予想できますので、今後の設定状況にも期待が持てるんじゃないでしょうか?

北斗もそうですが、これからガッツリと楽しみな機種がリリース予定されてるので当分はお勉強期間に突入しそうな気配がプンプンしますな(笑)


ではでは、今回はこのへんで~