インスタの一言日記が楽すぎてブログサボり気味です。
天気 曇り
気温 23℃
水温 ?
風 2〜4m/s
減水
ということで大寝坊の為午後2時からスタートです。水が少ないですねぇ。
とりあえず本湖のショアをダウンショット、ミニスコーンによる横の動きで攻めます。季節がら縦の釣りには反応がわるいのでフォールの釣りは封印です。
しかし。無。
減水の影響で端っこにはいませんねぇ。
去年の今頃は台風の影響で水は満水で適当に端っこ打ってりゃサイズ問わず出たのですが。。。
こうなると結局ショア壊滅なので
水門、岬先端にハードボトムが絡むところが気になります。
所々空いてる場所をクランク、スピナベ等巻いていきますがフィーディングタイムを大きく外している、時間帯もさるとこながらかすりもしません。普段誰もいないブレイクの絡む一等地の岬には鯉師が陣取っていたのでさすがやなと思いました。
こうなると流入の居残り組をなんとか獲っていく作戦へ。
ワンストレッチ下から上に上がっていくもガッチガチに水が冷たいのですぐさま諦めましたwバスはおろか外道も入ってる様子ないです。
ほぼ私にはもう引き出しがないのである程度水深のある、カレントの効かない場所へ。時間を大幅に残していますがここで出なかったらデコ確定ですねん。
もう色々考えて疲れたので退散でっす。
※霞水系の現状は…
・流入の水冷たい。が安定しつつある?
・減水してる。増える気配ねぇ。の2点。
自分なりに解釈してみると…
夏の高気圧、高気温から解放され朝晩はだいぶ涼しくなってきています。それに伴い流入の水が5〜6℃下がっています。これが流入のバスが抜けていく原因ですねん。ただ全部が全部ではないので残ってるやつを獲って行くには何箇所も流入めぐりをして、いてるやつにアプローチするしかないです。見つけらさえすれば難しいことしなくても食ってきます。ただ急激にと言うことがキーなのでこの水温も安定すれば普通に戻ってきます。
そして、水温低下によって抜けたヤツが本来着きたい場所というのが夏の間ホットスポットになっていた場所の近くのベイトが絡む場所なんですが減水の影響でそこに着いては外敵に狙われるなどの命を脅かされるリスキーなことですねん。なのでショアを打ってもそもそもの居つく個体数が圧倒的に少ないので釣れないんです。マズメ時とは違うそのエリア内のフィーディングタイムに当たれば単発でポロポロ出そうな気もします。
なので本湖狙いであれば回遊にぶつける釣りでもう1段もう2段奥のブレイクラインなんですがそもそもあの水系でブレイクが届く場所が限られているし、そもそもとどまらないので運まかせ要素が大きくなってしまいやす。なので連発しないんです。もちろんブレイクに絡む沈みもの等知っている猛者はこう言った状況で複数本揚げられる感じです。
釣れねぇなぁ