Bさん「はぁい(*^_^*)待ってました。早速始めましょうか♪」

 

最初はゴミじゃない!と言い張っていたBさんも何故かノリノリ。

 

まずは、入り口から片付けようと言う事で、その辺のゴミをゴミ袋にどんどん詰めていく。

 

食べ残したお弁当の残り・飲みかけのペットボトル・・・



 その時、

 カサカサッ。

 


私「!!!」

 心拍が急上昇。


 私「ギャーッッ。ゴキブリ~\(゜ロ\)」

  
 考えてみれば、こんだけゴミが溜まっていれば絶対いる・・・。

 

気分は急下降になりながら、気にしないようにもくもくとゴミ袋へ。

 

やり始めて2時間ぐらいで、ゴミ袋は50を超え・・

 

でも、スペース的には、床が3畳程見えただけ・・・

 

男前同僚「ちょっと休憩しません?」

 

一同「そうしましょう(*^_^*)」

 

Bさん「何か飲み物買ってきますね♪」

 


そう言ってBさんは、出かけていった。

 
 ・・・。
 
 30分後。
 


 男前同僚「Bさん遅くない?」

 

私・同僚(女)「・・・。」


 

男前同僚「マンションの下、自販機あったよね?」

 

私「あるねぇ~。」


 一同「・・・。」

 
 


Bさんを待ってても終わらないので、再び掃除を開始。


 3人共、無言で片付けていく。

 
 

その後、Bさんが帰ってきたのは2時間後。

 


Bさん「飲み物かってきましたよぉ~(^O^)/」



  

    つづく



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