球界の関心を一心に集めている佐々木投手の大一番を任されていた白井球審。

たいへんなプレッシャーの中、威厳を以ってその職務にあたっていたはずだが、

異常な心理も働いていただろう。

佐々木投手は実力がぴかいちであり、ものを言える人もあまりいないはずだ。

球審としての力みは間違いなくあっただろう。

今後佐々木投手がスーパースターであるからこそ、

周囲が予想外の行動に走ってしまうこともあるかもしれない。

白井球審の動きもその一つだろう。

判定がどうであったかは、ほかのピッチャーであっても

微妙なゾーンはある。

佐々木投手の時はとりわけ注目が集まってしまうだろう。

球審はそれを承知で判定していかなければならないし、

自らの動きはいつもよりたくさんの人に見られ、

評価の対象になってしまう。

中高年審判として、人生最高潮の20代、30代の選手を

相手に頑張っていくほかない。

批判をかわしながら、どの審判もがんばっていくべきだろう。

佐々木投手は、伸びしろしかない。

これからも頑張り、侍ジャパンやメジャーでの活躍も将来は期待されている。

また、令和時代の社会が、野球界が、さらなる発展を見せますように。