どうもどうも、炎熱の大田スタジアムです。

手元のApple Watchは31℃を指しております。

えらいもんで、このくらいだと風が涼しく感じます。

選手も誰も足つりませんでした。

第106回　全国高等学校野球選手権大会

関東一(第4シード) 8-1 成立学園　7回コールド

関東一高の横綱相撲。

初回1点を先制されるも、裏に逆転、中押し、ダメ押しで7回コールド。

強き者は取れる時に取る。奪えるものは奪う。

準々決勝以降に備えてバント練習をしているかのような、セーフティを含めたバント企図数。バントヒット３、送りバント２。

投げては三本柱の失礼ながら3番手、大後武尊投手(3年 173cm 70kg 富津中)がMAX140km/hの速球で押し7回完投は、被安打３。

トドメは4番キャプテン高橋徹平選手(3年 180cm 92kg 福島中)のダメ押し3ランで7点差に。ライナーで左中間深いところのスタンドの最上段あたりに着弾しました。

スタンド恍惚。

ホームランはベースボールの正義なり。

順調な勝ち上がりかと。

ベースボールの正義(関東一 8-1 成立学園)