こんにちは
GOです。
今回は
「子ども達が野球観戦で取り組める方法はないですか？」
という
要望に応え、
野球観戦で見ておきたいポイントについて
記事にしました。
もし、私が指導者なら
練習メニューの中に
野球観戦を導入すると思います。
「野球観戦って意味あるの？」
「なにを見させればいいかわからない」
見方を変えていくことで、
選手達の視野はかなり広がることでしょう。
学ぶことができるのは、
直接の指導やコミュニケーション
試合観戦
主にこの二つだと思っています。
そして、
指導者の多くはキャッチャーの
配球論や戦略をしっている人が少ないので、
キャッチャーは独学とかいう人がいます。
確かに、感覚的なこともあるでしょう
長年のキャリアや試合経験
しかし、それで伸びるのは
ごくごく一部です。
なので、今回を機に共に勉強していきましょう！
キャッチャーをする上で
野球観戦に必要なことは
まず、
キャッチャーの配球を見る事です。
セカンド送球の仕方を見なさいという方もいますが、
それは、プロの選手と野球少年の体つき
考え、経験が違うので変なまねをすると
ケガの恐れがあります。
キャッチャーのスローイングのことは
後ほど配信いたいします！
では、
配球を見るときに
球種
コース
緩急
投手の間の取り方
ここをみていきましょう
そして、
どのようなときにホームランを打たれているか
長打が打たれているか見ていると
共通点がでてくると思います。
ボール球をどのように使うか
どのように見せたら
バッターは手が出ないのか
一球外に外して
視点を外に持っていき
ここでインコースの早いストレートで
より体の近くにボールがあると感じ
手がでなくなります！
なぜ、バッターが見逃ししたのか
根拠づけすることで
より考えが広がると思います。
キャッチャーをしたことない
指導者のために
私は教えてもらう指導者がおらず、
自分の能力を高めることがでなかった。
そのため、あなたには
能力を最大限に延ばすことができる
指導者になってほしいので
このブログを書きました。
今あなたができることは
今日のプロ野球の中継時間を
確認してほしいです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。