先日、ある方のお通夜に行ってきました。
学童野球の納会にここ数年御招待させていただき、御挨拶では本当に温かいお話をしていただきました。子供たちの野球の大会では、グランドでたまにお見かけする程度、直接お会いしたのは数回しかありません。
それでも、野球を通じて沢山沢山お世話になった方です。
とても悲しく、残念です。
お人柄の良さもあり、沢山の参列者がお別れに見えてました。飾られた写真では、いつも通りの笑顔が溢れていました。
死という、人として逃れられない運命を改めて考えます。
これまでお世話になった方々にどうやってお礼を伝えられるだろう…家族とどういう別れ方が出来るだろう…色々考えます。
せめて、最期は
どんなに痛くても、苦しくても、笑顔で命つきたいと願います。息子たちに、怒った、イライラした顔でなく、笑顔が心に残ってもらえれば幸せかなぁ…
普段から笑顔を心がけて、毎日を大切に生きていこうと心に誓う私です。