こんばんわ 竜です。
今回は中継プレイについて
話していきます。
これを読めば
実際にその場面に
遭遇した時、慌てず
事前に頭で
シミュレーションした
通りに動けるようになります。
中継プレイは頭の中で
しっかり組み立てていないと
できないプレイです。
見ないと組み立てが
曖昧なままということです。
まず、中継プレイとは
外野手が内野手に
ボールを返球する
プレイのことです。
外野手が注意する点としては
中継する内野手の
胸元にしっかり返球することです。
以前ブログで紹介した
キャッチボールの基本が
できれば問題ありません。
内野手は少し複雑です。
それはグローブを
右、左どっちに向けた状態で
返球を待機するかが
重要になってきます。
右投げの場合は
グローブを左に向けて
待機します。
左投げは右にグローブを
向けて待機します。
もう一つ注意点が
あります。
それは外野手と内野手の
間隔を一定に取り
線で結んだときに
一直線になるようにします。
これらの注意点が守られれば
大きな失点は
まずなくなります!
これから皆さんに実践して
頂きたいことは
安定したスローイングと
中継プレイの素早さを
向上させてもらいたいです。
格段にうまくなると思います!
