昨日の「あの夏を思いだせプロジェクト」の報道を見て感動しました。

 

2020年の甲子園大会中止を受けても全力で戦って栄冠を勝ち得た多くの選手達。

 

中止の連絡を受けて泣き崩れる姿を TVで何度も見ましたが、優勝したチームの選手達が何とか何とか甲子園の土を踏めれた事に少し安堵の想いがしたんです。

高槻ボーイズの OB達も総勢5名が入場行進出来ましたが、彼らの殆どは未だ未だ現役で更に上を目指して頑張っている様です。

 

ところでパリ市の紋章には「たゆたえても沈まず」と記載されてるそうです。

 

数々の困難にも勇敢に立ち向かい打ち勝って来たと言うパリ市民の団結と不屈の精神を表してるそうです。

 

日本版、たゆたえても沈まない2020年度の全ての生徒達のこれからの大活躍を大いに期待したいと心から念願しています。