もうすぐプロ野球が開幕しますね。
まだまだコロナウイルスに対する解決すべき課題は多いですが、
今シーズンも無事に日本シリーズまでやってほしいですね。
このブログではプロ野球(NPB)やMLBに関する記事を中心に書いていきます。
筆者はアマチュア野球(高校、大学など)にはまったく詳しくないので、
ほとんど触れることはないと思います。
さて長いプロ野球の歴史の中で数多くの名投手が生まれましたが、
そのなかで最も優れた投手を1人挙げるとあなたはだれを挙げますか?
投手は野球のポジションの中でも人気のポジションの一つです。
NPBの野手の中にも投手出身の選手は結構います。
(ヤクルトの雄平(投手時代は高井)など)
また、ドラフトで1位を投手にするチームも毎年多いです。
それだけ競争が激しいポジションだといえます。
投手の成績を表すスタッツとして主に
勝利数
防御率
奪三振数
の3つが挙げられます。
それぞれを簡単に説明すると
勝利数・・・どれだけ勝利投手になったか
防御率・・・通算自責点と通算投球回を9イニングに換算すると、どれだけ失点するか
奪三振数・・・どれだけ三振を奪ったか
球界最高と呼ばれる投手たちはこの3部門全てで
高い成績を残しています。
次回はこのうちの勝利数に着目して
歴代の投手を振り返っていきたいと思います。
写真はエンゼルスの大谷翔平
