【少年野球】全ては指導者の責任です

【少年野球】全ては指導者の責任です

少年野球の指導者です。
思いついたこと、感じたことを記録していきたいと思います。

Amebaでブログを始めよう!
高校野球部のOB会が存続する意義とは何か

『OB同士の相互交流』と『現役の支援』

そのように大先輩から教わった。

今、甲子園中止という未曾有の事態に遭遇する後輩たちに
何かしてやれることはないだろうかと
慣れぬzoomをインストールしてオンライン会議に挑むOBたち

現役選手たちのおかげで
『はじめまして』と挨拶を交わすOB交流

相応しい言葉なのか分からないけれども
まずは『有り難う』と述べよう

活動時間2時間に限定された練習再開の場に駆けつけた

『甲子園出場の夢』は敗戦してもないのに断たれた
『真剣勝負の機会』を与えてもらうこともできない

世の中実は思い通りにいかないことばかり
勝ちたい、何とかしたい、何がなんでも出塁したい
どうにもならない現実、行き場のない想い
そして止まらない涙

我々が経験してきた最後の夏
30年近くたっても鮮明に描き出される打球の行方
スローモーションのように転々と転がり行く決勝点の打球

何とか経験させてやらなければいけない

現実を受け止めて、今できることをそれぞれが理解して
『ないものはない』仕方がない

違う。それは違うよ。

最後の最後まで絶対にあきらめたらアカン
9回の裏、勝負はゲタを履くまで分からない
頑張った者に勝利の女神は必ず微笑む

サラリーマン生活を続けるオジサンになったけど
すぐに『仕方がない』って諦めて帰ってくるヤツは
輝いては見えないんだよな

まだまだ高校生なんやから
大人の言うことのひとつひとつに
素直に答える必要なんてないよ

今必要な人材、求められる人材は
ガムシャラな情熱が溢れるぐらいがちょうど良い

時代に流されたらアカン
自分に素直になったらいい

『真剣勝負をさせてくれ』

大人たちは子供たちの心を察してやろう
ここで得られた経験は
これからの日本を支えていくエネルギーになるはずだから

高校野球は他の競技と比べて
とても恵まれた環境にあります

だからこそ、ここで育った子供たちは
必ずや大きく育っていきます

現場の方々が、連盟の方々が、保護者たちが
それぞれの場所で知恵を絞って戦ってくれています

OBの立場から、深い感謝と心からの訴えを叫びます