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キャッチングセンスを磨くためのキャッチャー練習メニュー
『のぞきこみキャッチ』
最も大切なポジションでありながら、
意外と少ない『キャッチャーメニュー』
多くの方から質問が来るキャッチャー練習メニュー。
少年野球から高校野球まで、
基本となる
キャッチャーの練習方法の一つをを紹介します。
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練習のポイント
![野球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/048.gif)
正面からボールをトスします。
それをキャッチします。
とてもシンプルな練習メニューですが、
キャッチャーに必要な要素がたくさん入っています。
![野球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/048.gif)
キャッチングの苦手な選手に多いのが、
上からボールを捕りにいってしまう癖。
いわゆる、「ミットが下がる」という状態。
この癖を直すために、ボールを下からのぞきこむ意識でキャッチングします。
自然とミットの使い方が、逆シングルに近い形になるはずです。
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低めの球は、逆シングルの形の方が
キャッチングがしやすいのです。
意識としては人差し指が4時の方向から2時の方向に
切り替わる感じです。
また、この練習を行うことで、捕球姿勢で大切になる、
右側重心(ポイントです!)を、自然と体得することで出来ます。
![野球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/048.gif)
低めのキャッチできる球を、
ミットをオープンに返して捕球したり、
はたまたボディストップされると、
ピッチャーの心理としては、非常にストレスが溜まります。
逆シングルの形は、
最も腕を伸ばせる形です。
ギリギリのラインで捕球するセンスを磨くことは大切です。
少年野球などでよく見られる、
ボディストップを練習しているが故の、捕球ミス。
捕れる球を止めに行ってのワイルドピッチも、
この練習で対応できると思います。
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