蛍光灯が眩しい僕のベッドで
いつもの様に肌を重ねた二人は

傷つけ合いながらその傷を舐め合う
狂ってるようで恐ろしく冷静な理性


次の休みに海へ行こうか
君の笑顔はサメに似ている

名前ばかりが先走る愛
砂糖も塩もごちゃ混ぜの恋


君のいびきやワガママも
あまり美人じゃない顔も
全て受け入れて行けるかなぁ
  
凹凸を補い合ったって
一つになれる訳じゃない
君はどう思ってるんだろ



独りでいると寂しいのは既成事実
動物的な性(さが)で情緒とかじゃない

近づけば近づくほど濃くなる影に
信じることも疑うことも出来ずにいるよ


ある日突然君が死んだら
僕は上手に泣けるだろうか

天候により変化する愛
過去の理想に笑われる恋


冬の後に冬が来ても
人魚に誘惑されても
君の手を握っていれるかなぁ

そんな思いを巡らせるたび
出逢った意味を忘れてく
だからまた強く抱きしめた



思いやることで膨らむ憂鬱
見え透いた嘘で維持する現実

自由、束縛、嫉妬、裏切、
孤独、倦怠、矛盾、運命、、

どれもこれもみんな愛なのかな
この思考自体が恋なのかな

君はどう思ってるんだろ
僕はまた強く抱きしめた
 


君の涙も優しさも
隠された悲しい過去も
全て受け入れて行けるかなぁ

カタチにできない白い純情
それでも僕らここに居る
真実は手に入らないけど

君が翼を失くしたら
僕のを片方だけあげて
二人して飛べなくなるような

そんな未来を描けたらいいと
理屈じゃなくて願ってる
それだけは信じてて欲しい