おはようございます！
そして宮島へ到着。
丁度干潮時刻。
厳島神社。18時までなのに
入口に着いたのが17時58分(^^;
後2分しかないが入れてもらえた。
初めて行ったけど、やはりとても
綺麗な場所だった。
帰りのフェリー
普段、電車などほとんど乗ることが
ないが、今回は移動で沢山の電車に
乗った。
日本人も外国人も沢山の方が
乗っていたが、私が子供を連れている
だけで、日本の方も外国の方も
わざわざ席を譲ってくださった。
うちは子供も小さくはないし、
本当はこちらが譲るべきだけど
その温かい気持ちがとても
嬉しかった。
また、宮島駅では足が悪く
杖をついたおばあちゃんと
一緒になった。
広島から宮島へ、親戚に会う為に
必死で来たけど、親戚は外出していて
会えなかったととても怒って
私達に何度も話すので
「せっかく来たのに大変でしたね」
と私達はずっと話を聞いた。
電車の中でも、足が悪くなって
歩くのも大変。手術が必要だか
5ヶ月入院になるので手術はしない
等話してくれた。
そして何故か旦那が、手にある疲れが
取れるツボを教えながらマッサージ
していた。
年令も旦那の亡くなった母親に近く、
母親の姿と重なったのかも
しれない。
そして、聞きはしないが
きっと戦争も経験されているだろう。
最後にはおばあちゃんは
「やっぱり一人で外出なんて
しなきゃ良かった」と
涙を流しハンカチで涙を拭いていた。
私は驚いたが、おばあちゃんは
どんな気持ちで涙を流したの
だろうか。
自由が効かなくなってくる
自分の体に情けなさや悔しさを
感じているのかもしれない。
おばあちゃんは先に電車から
降りたが、
歩くのに時間がかかるし
開くドアとは反対のドアへ
進んだので
私は余計なお世話と思いながらも
開くドアの方へ誘導した。
電車って駅に着いても、
一瞬だから見ていて
おばあちゃん降りれなかったら
どうしようとか、杖が電車とホーム
の間に入ったらどうしよう
とか心配になる
そして無事に降りられて
電車が走り出す時には
こちらを向いて、深々と何度も
頭を下げていらした。
ホームから登る長い階段も無事に
登れたのだろうか。
自分が普段当たり前にしている
移動も、人より何倍も時間と体力を
使って行っている方々がいると
いうことを思い出させてくれる
出来事だった。
また、自宅には夜中12時に到着し
子供達は疲れてすぐに爆睡。
私はテレビをつけたら
丁度、水俣病被害者の話を
やっていたので1時間見てしまった。
また色々考えさせられたが
印象の一言は
「お金じゃなく、人間の自由が
ほしい」だ。
次の日もテレビで、広島で
オバマさんと会った被爆者の
特集があった。
自ら、被爆されて体も大変なのに
杖をつきながら団体で
活動されている。
水俣病のテレビでも、やはり
高齢の元チッソ社員の方が
水俣病問題の為に活動されていた。
自分も杖をついて上手く歩けない
情況でも。
でもそのように様々な活動を
されている方々がいる中でも
きっと共通しているものは
「皆が平和で幸せに生きたい」
という気持ちなのではないかと
今回感じた。
すみません、また長くなりました
こんなこと書いてるけど
今日は試験日です(笑)
勉強しろよって話で(笑)
試験終わり次第、移動して
アフリカンチャリティーライヴ。
明日は、小学校でプール監視。
頑張ります
読んでいただき有り難うございました(^_^)
そして宮島へ到着。
丁度干潮時刻。
厳島神社。18時までなのに
入口に着いたのが17時58分(^^;
後2分しかないが入れてもらえた。
初めて行ったけど、やはりとても
綺麗な場所だった。
帰りのフェリー
普段、電車などほとんど乗ることが
ないが、今回は移動で沢山の電車に
乗った。
日本人も外国人も沢山の方が
乗っていたが、私が子供を連れている
だけで、日本の方も外国の方も
わざわざ席を譲ってくださった。
うちは子供も小さくはないし、
本当はこちらが譲るべきだけど
その温かい気持ちがとても
嬉しかった。
また、宮島駅では足が悪く
杖をついたおばあちゃんと
一緒になった。
広島から宮島へ、親戚に会う為に
必死で来たけど、親戚は外出していて
会えなかったととても怒って
私達に何度も話すので
「せっかく来たのに大変でしたね」
と私達はずっと話を聞いた。
電車の中でも、足が悪くなって
歩くのも大変。手術が必要だか
5ヶ月入院になるので手術はしない
等話してくれた。
そして何故か旦那が、手にある疲れが
取れるツボを教えながらマッサージ
していた。
年令も旦那の亡くなった母親に近く、
母親の姿と重なったのかも
しれない。
そして、聞きはしないが
きっと戦争も経験されているだろう。
最後にはおばあちゃんは
「やっぱり一人で外出なんて
しなきゃ良かった」と
涙を流しハンカチで涙を拭いていた。
私は驚いたが、おばあちゃんは
どんな気持ちで涙を流したの
だろうか。
自由が効かなくなってくる
自分の体に情けなさや悔しさを
感じているのかもしれない。
おばあちゃんは先に電車から
降りたが、
歩くのに時間がかかるし
開くドアとは反対のドアへ
進んだので
私は余計なお世話と思いながらも
開くドアの方へ誘導した。
電車って駅に着いても、
一瞬だから見ていて
おばあちゃん降りれなかったら
どうしようとか、杖が電車とホーム
の間に入ったらどうしよう
とか心配になる
そして無事に降りられて
電車が走り出す時には
こちらを向いて、深々と何度も
頭を下げていらした。
ホームから登る長い階段も無事に
登れたのだろうか。
自分が普段当たり前にしている
移動も、人より何倍も時間と体力を
使って行っている方々がいると
いうことを思い出させてくれる
出来事だった。
また、自宅には夜中12時に到着し
子供達は疲れてすぐに爆睡。
私はテレビをつけたら
丁度、水俣病被害者の話を
やっていたので1時間見てしまった。
また色々考えさせられたが
印象の一言は
「お金じゃなく、人間の自由が
ほしい」だ。
次の日もテレビで、広島で
オバマさんと会った被爆者の
特集があった。
自ら、被爆されて体も大変なのに
杖をつきながら団体で
活動されている。
水俣病のテレビでも、やはり
高齢の元チッソ社員の方が
水俣病問題の為に活動されていた。
自分も杖をついて上手く歩けない
情況でも。
でもそのように様々な活動を
されている方々がいる中でも
きっと共通しているものは
「皆が平和で幸せに生きたい」
という気持ちなのではないかと
今回感じた。
すみません、また長くなりました
こんなこと書いてるけど
今日は試験日です(笑)
勉強しろよって話で(笑)
試験終わり次第、移動して
アフリカンチャリティーライヴ。
明日は、小学校でプール監視。
頑張ります
読んでいただき有り難うございました(^_^)