光触媒観葉植物とは、酸化チタンの強い触媒作用を利用した空気清浄装置みたいなものです。

 光触媒観葉植物の表面に塗られたこの酸化チタンと日光や蛍光灯などの紫外線で、酸化反応に対し強力な触媒作用が生じるわけです。

 その結果、光触媒観葉植物は、空気中を漂う有害物質や臭い物質を分解するということです。

 光触媒観葉植物によって分解される物質は、シックハウスなどの原因となるホルムアルデヒド・アンモニア・タバコのヤニなどで、光触媒観葉植物を使った実験で示されています。

 光触媒観葉植物を使って、アンモニアがなくなったことを示す色の変化、タバコのヤニの黄色がなくなる変化を見てすごいと思いました。

 さらに、光触媒観葉植物は、大腸菌などのバクテリアの増殖を抑える抗菌作用もあります。


光触媒観葉植物の酸化チタンは、触媒ですから、減ることはなく、その効果は半永久的ということです!


 いくつか光触媒観葉植物の種類を示しておきます(光触媒観葉植物の画像をクリックすれば詳しいことが分かります!)



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