先日、2/28のラジオ深夜便にタブ純が出ることを書きましたが、先週の土曜(2/24)の1時台にも出てました。
「話芸100選」コーナーの前半です。
番組表に「ムード歌謡漫談」とあったので、もしや?と思ったらやはり!
最近、落語への興味が高まってこのコーナーを毎週聴くようになりました。
他にも、土曜昼間の「真打ち競演」(ラジオ第1)、日曜の「小痴楽の楽屋ぞめき」(同)も聴き始めて、ラジオ漬けの日々(苦笑)
よく考えたら、好きな芸能人に落研出身が5人もいるのに(さだまさし、阿佐ヶ谷姉妹の江里子さん、ナイツの2人)、今までなんで興味なかったんだろう?
ただねえ、やはり宝塚歌劇ほど続く趣味にはならないかも。
まず、劇場の居心地よさが…
先日、柳家喬太郎師匠が出るので初めて浅草演芸ホールに行きましたが、お隣の東洋館同様、再入場不可なんです。
そうすると、公演時間がお昼にかぶってる場合、あらかじめ買って入らないといけない。
コンビニのおにぎりなんて、せっかく浅草まで出て来たのに…とちょっと寂しい(^_^;)
宝塚の劇場は再入場可なので、休憩中に外に買いに出られる。
まあ、そもそも休憩時間の長さが違うけどね。
宝塚は30分、早食いの人なら外食できるくらい長い。
あと、中入り(休憩)中に時間をつぶす場所がない。
ホールの外にベンチがあるけど、人通りがあって落ち着けない。
宝塚は劇場全体がきれいで歩いてるだけでわくわくするし、ロビーでスカイステージの映像を見ることもでき、休憩中も楽しめる。
そして、やはり人によって「当たりはずれ」が大きい。
喬太郎師匠や春風亭一之輔さんは面白かったけど…
私、劇場ではどんなつまらなくても居眠りすることはほとんどありませんが、この日は眠りを誘う方もいました(^^ゞ
あ、男子トイレに列ができてるのは新鮮でした(笑)
宝塚では絶対にありえない光景