ミッツの「オールタイム・ジャニーズ」や某民放番組で魅力に気づいた「男闘呼組」の特集だったのに、本放送は忘れてて、翌月曜の再放送で視聴♪

見てよかった!面白かった!

 

4人とも同い年なのね。人数は違うけど、THE ALFEEみたい。

「踊らない」アイドルだったそうですが、THE ALFEEはBEAT BOYSで踊ってるから、男闘呼組よりアイドル寄りということかてへぺろ

 

トークは高橋和也くん、岡本健一くんが引っ張ってる感じ。

時々前田耕陽くんが自虐やツッコみで笑いをとり、口数少ない成田昭次くんを周りのメンバーがフォローしてるようだった。

岡本くん、若い頃の顔がキムタクに似てる、と思ってたけど、声も似てるのね。

画面見なかったら、キムタクが喋ってると勘違いする人いるかも。

 

NHK秘蔵の過去映像。若い頃の成田くん、ちょっと大谷翔平に似てる。

同じ顔でも大谷:陽、成田:陰、という感じ。

見た目は子供っぽかったけど、当時から成田&高橋の歌唱力は際立ってた。

作詞作曲もしていたなんて、ほんとアイドル事務所には珍しい実力派だったのね。

 

映画「ロックよ、静かに流れよ」が、ロックに明け暮れる不良少年設定って…

「ロック=不良」という当時の偏見が反映されてるな(^^;

 

活動休止についてはいろいろ噂を聞いてるけど、4人とも一切不満を言わないのが大人!

復活ライブでは、高橋くんが「人間は1人前になるのに50年かかる。1人前になって戻って来たぜ!」と明るく言ってて素敵でした。

ああいうの見ると、たぶんメリーさんのほうが悪かったのかな?と思っちゃう(^^;

 

成田くん、郷里の名古屋で「一般職」に就いてた、と言ってたけど、要するに堅気の仕事ってことよね。

「おとなしくなっちゃった」のは、社会人経験のお陰かな。

楽屋入りのときの挨拶も、愛想を振りまいてるというより、礼儀正しい社会人という感じだった。

 

スタジオライブでは、改めて成田くんの歌唱力を実感。

あんな細身なのに、のびやかな声が出てすごいわー。

声も歌い方もかっこいい。

高橋くん、ベース弾きながらあのうまさはすごい。

岡本くん、やたら動いてたけど、手を見ると目立つメロディ弾いてるのは成田くんなのよね(^^;

 

ドラム担当が、故・青山純さんの息子・青山英樹くんでびっくり!

純さんのドラム好きだったなあ。

「いいな」「叩きたい」と思うドラムはだいたい純さん。

ジャニーズファンの方には、山下達郎「RIDE ON TIME」がおなじみかな。

 

今後は、寺岡呼人さんプロデュースで活動するそうですが…

寺岡さんは(字幕で)「さだまさし」などのプロデュースをしていた、と紹介された。

え?さだまさしって男闘呼組と同類だったの?(笑)

 

元ジャニーズではありますが、辞めてだいぶ経ってるし、ご本人たちのファンというより音楽が好きなので、ブログテーマは「音楽」にしました。