今日は風磨くんの誕生日。おめでとう~
でも、この記事のメインはお笑い芸人の話題です(笑)
(え?風磨くんも芸人並みに面白いって?)
昨日の「真犯人フラグ」の塙さん、チンピラみたいな役でした(^^;
派手な柄のシャツにサングラス…でも輪郭と声ですぐわかりました。
最後にサングラスを外したのはサービス?
かつて「棒読み」と叩かれた塙さんですが、役者として場数を踏んだせいか、ちゃんと溶け込んでました。
土曜の阿佐ヶ谷姉妹のドッキリも見ましたが…まあバカバカしかった(-_-;)
だって、あんな心臓に悪そうな仕事、万が一疾患があったら大変だし、ある程度内容は告げてるでしょう。
「鬼婆」役の人が洋服な時点で嘘くさい(笑)。和服じゃないと。
いい大人が妖怪なんて信じるわけないし、まあ「台本」はあるんでしょうね。
江里子さんが感情の起伏が激しいのは知ってるから、「号泣」展開はそんな腹立たなかった。
美穂さんのゆるい行動には思わず笑ったし。
それより、夜遅くまで泊めてくれる家を探させるのがひどい!と思ったよ。
何10軒と断られて(この展開ももちろんやらせ)、文句言わず歩き回る姉妹、ほんとに性格がいいわー。
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「今日の花言葉」またやってみました
「ホワイトデイジー」が出た!
♪君から言い出した別れなのに~
さだまさし「デイジー」を思い出します(笑)
これ、去って行く恋人への(別れても)「僕だけは君の味方」という想いを歌った曲ですが…
元になったエピソードは恋愛関係ないんです。
さださんのバックバンドでギターを弾いていた福田幾太郎さんが、ある日酒に酔って
「まさし、俺はずっとお前の味方だ」と言った。
どうやら、さださんが叩かれていた時期だったから、のようですが。
なんとその10日後に福田さんは交通事故で亡くなる。
そんな「遺言」のようになってしまった言葉を元に書いた曲なのです。
盟友とのエピソードを、それとわからぬように歌にする。
これぞ「プロ」の仕事だと思いません?
経験をそのまま歌詞にするなんて、素人でもできること。
だからこそ、「ファイトソング」の「曲を作るために恋(のまねごと)をする」という設定が受け入れられないんだわ…
特に日本の歌謡曲は不倫の曲も多いし、経験がないと作詞できないなら、どんだけ悪いことしないといけないんだ?という話よ(^^;