4/19の記事のタブ純のラジオネタに追記です。
THE ALFEEの「一年目の春」(1975年)という曲がかかりました♪
坂崎さん作曲なんて、今となっては貴重ですよね!
番組HPで確認したら、本名の坂崎幸二名義、作詞は三宅康夫さん。
なんか聞いたことあるような…THE ALFEEの前身・コンフィデンスの人?
昨夜の「はじめて恋をした日に読む話」は、「最後の砦」雅志もまともじゃない疑惑。
あまりに鈍感な順子にしびれを切らして、思わずキスしてしまう雅志。
すると、ギャーギャ-子供のように騒いで雅志の頭をポコポコ叩く順子…なんなの、この女
まあ、普通はいきなりはまずい。
にしても、あのぶりっ子な怒り方(そもそも怒ってるの?)はウザ過ぎる、いやだったならちゃんと怒れ
ついに雅志まで「女の趣味が悪いバカ男」に見えて来た(^▽^;)
それでも、誠実なプロポーズはやはり3人の中で1番まともだと思った。
順子、あんなきちんと気持ちを伝えてくれて、自分の気持ちを尊重してくれる男との結婚に何を迷うんだ?!
「関白宣言」の、前半の口うるさいとこをすっ飛ばして、最後のいいところだけとったようないい男じゃないの。
恋に不器用なとこは「パンプキン・パイとシナモン・ティー」のマスターのよう。
ちなみにこの曲「まほろば」と同じアルバム「夢供養」に入ってます。
こんなコミカルな曲と「まほろば」のようなドラマチックな曲が同居してるなんて、「夢供養」は名盤だ!
たかみーは女も音楽も趣味がいい!
どうやら雅志、キャラまで元祖・雅志=さだまさしの歌に出てきそう(笑)
好きな人の幸せを第一に考えて行動する人物は、さだ曲にいくらでも出てくる。
「デイジー」とか、男女逆だけど「向い風」…
「桜散る」も、女性の次の恋を応援してるし。
今夜は最終回ですが、雅志に合うさだ曲を考えながら見ます
あと、本郷周辺の地理に詳しい私がツッコみますが、東大の近くにあんな広い喫茶店はないはず。
ナポリタンではなく、カレーがおいしい「ルオー」という小さい店ならありますが。
調べたらやはり、雅志が匡平を連れて行ったのは、本郷ではなく浅草の店だそうです。
ドラマの編集する人って、大変だねえ…