冒頭の紹介テロップ、マリちゃんは、戦争は怖い
シンプルなだけに、説得力がある言葉ですね。
過去のミサイル発射時の管制塔の映像を見て、マリちゃん
なんで電話が3つもあるんですか
と、変なところに注目(^_^;)
今回の先生・高野洋デスクによると、電話係の手が動いてない、実は本物の管制塔じゃないかも、とのこと。
現主席・キム・ジョンウンは、核兵器を「宝」「命」と言っている。
兵器が老朽化しており、核兵器を作った方が安上がりに軍備できるから、だそうですが、お金の問題じゃないよ(=◇=;)
下手したら、国民はもちろん自分の命も奪うものを、なんで作りたがるのかねえ。
マリちゃんも
(北朝鮮)国民は核の恐ろしさを知らない
第2次世界大戦よりもっと進化した核が、ひとつでも使われる可能性があるのが怖い
そうよそうよ!特に日本人は核の恐ろしさを知っているし、軽々しく手を出すものではない、そもそも人として使っちゃいけないものなのよ。
最後に勝利くんが、
政治とは離れたところで、おいしい食べ物が何か知りたい
と、一息つかせる質問(*゚ー゚*)
高野デスクによると冷麺
韓国料理も冷麺が有名だけど、元は同じ国だけあって、料理も似てるのかもね
おすすめの店も教えてくれたけど、聞いても行ける人なかなかいない気が(^_^;)
高野デスクが北朝鮮に行った時、街中の人はいい人で、日本人にも親切だそう。
だから民間レベルでの友好を、と訴えてたけど、セクゾちゃんはみんないい子だから、言われなくてもわかってるよね
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核開発、拉致と悪いイメージがある北朝鮮も、普通の人は親切、という話で思い出したのが…
逆に日本人が憧れるけど、行ってみて「うーん」だったパリ。
まだ貨幣がユーロじゃなくてフランだったくらい昔ですが
イタリアからエールフランスでパリに行ったんだけど、空港からして、イタリアよりよそよそしい雰囲気←考え過ぎ(-"-;A
出口がわからなくて、イタリア人を探してイタリア語で訊いたら、なんと日系企業の社員で、日本語が出てきた!
幸先いいわ~、と思ったものの、滞在中はパリの人、特に女の人が冷たかった(苦笑)
たぶん、私のフランス語が下手だったからだろうけど、受付係とか、話す前から日本(アジア)人てだけであからさまに嫌な顔したり。
日本の女性ってやさしいわ!「嫁にするなら日本人」て正しいと思う(;´▽`A``
男性は割と親切だったけど、接客業でもあまり愛想がない。
イタリア人、特に男性は、通りすがりの人でも笑顔で対応してくれたから、ギャップに戸惑いました。
「イタリアに帰りた~い」と思って、食事もイタリア料理店に行ったり←日本に帰りたい、じゃない
パリは世界的な観光地で、宣伝しなくても人がホイホイ来るから、観光客なんて見飽きてて、あまり歓迎ムードじゃないのかも。
あと、犬のフンと吸殻が地面によく落ちてた。
パリほどの都市でもこうなら、海外からの観光客が日本の「清潔さ」に感動するのもわかるわ。
でも、数々の芸術作品の舞台になった地を見られたのは感動しましたね!
旧オペラ座は、オペラファンのみならず、ミュージカルファンも必見です(「オペラ座の怪人」の舞台)。
マリア・カラス、スタンダールなど、有名人の墓地にも興奮したなー。
最近は治安も心配だし、この旅で懲りてフランス語もやめてしまったから、行く予定もないけど…
次行ったら、バスティーユ広場でオスカル気分にひたったり、モンマルトルで「夜霧のモンマルトル」を歌いながら歩いたり、ヅカファン的に楽しみたいです(*^▽^*)