安蘭けいさん出演舞台の感想です。

 

劇場は、浜松町駅からモノレール一駅の天王洲アイルにあります。

浜松町で嵐さんのJALポスター発見!

羽田空港に向かう路線だからね。
デカ過ぎて5人撮影は困難だったので、相葉ちゃんのみ撮影てへぺろ

 

Little Voice(LV、大原櫻子)というのは主人公のあだ名で、いつも小さい声=Little Voiceで話すので、そう呼ばれている。
安蘭さんはその母親役で、酒と男が大好きなひどい親…と聞いていたけど、思ったほどひどくなかった(^_^;)


恋人・レイ(元・男闘呼組の高橋和也)がLVの歌声を「金になる」と思い、舞台で歌わせようとすると、内気な彼女を心配して渋るし。

(父親はとっくに亡くなってる設定)

安蘭さんが演じてるせいか、下品でうるさいけどちょっとコミカルな人物に見えた。
あ、家が火事になった後、真っ先にLVを探さないのはどうかと思ったけど。

お尻と胸が自慢の役なので、どうやら詰め物していた模様(;^ω^A
もちろん、不自然にならないようなじんでたけど、安蘭さんの元の体型知ってるファンはわかります。

 

LV・櫻子ちゃん、中学生のように幼い顔と歌声のギャップにびっくり(ノ゚ο゚)ノ
英語の発音はいいし、低音は大人っぽいし、声だけ聴いたら、熟女だと思われそう(実年齢は21歳だそう)
こちらの公式サイトの動画で少し聴けます。

 

で、なんと安蘭さんは本編では歌わない(泣)
わざと下手に歌って「私も昔は鳴らしたのよ」という部分があったけど、これは歌ウマトップスターだった彼女への宛書きかも(原作は同タイトルの映画)


カーテンコールで劇中の歌をちょっとだけ歌ったので、歌声が聴けてよかったー(^_^;)
高橋さんも、三声コーラスができる男闘呼組だけあってうまいんだけど、櫻子・安蘭の女性陣がパワフルで割を食ったかも(^▽^;)

終わり方がちょっと中途半端なのと、歌で物語が進むわけではないのが物足りないけど、大原櫻子の歌声を聴くだけでも、行く価値はあるかも。
もちろん、演技もうまいです。
と言いつつ、私は1回ですが。銀河劇場、チケ代高いから。

あと、櫻子ちゃんのパワフルな歌声は「体型」のお陰かな、と思った。

最初出て来た時、「早変わりの衣装を重ね着してるの?」と思うくらい、下半身がもさっとしてたんです。
それが、ステージで体にぴったりしたドレスになっても、下半身太め…少なくとも細くはなかった(^_^;)
並ぶと、安蘭さんより明らかに体が厚い。

オペラ歌手も、痩せすぎてる人は体重増やすそうだし、どっしりした下半身が歌声の源かも、と思いました。
まあ、歌手なんだしスタイルは関係ないよね。
番宣で出た「志村どうぶつ園」で「猫より犬が好き」と言ってたし、好感度上がりました犬

 

天王洲には、ケンティの「ダメ彼氏スカッと」ロケが行われた212カフェがあるので、行って来ました。

 

ケンティがコーヒー飲んでたからコーヒー頼んだのに、カップがケンティと違う…と思って周りのお客さんを見たら、アイスコーヒーだと同じみたいびっくり

私、ホットにしちゃったよ(;´▽`A``

まあ、ハニーレモンマフィンを頼んだからいいか♪