久々にYahoo!メールにログインしたら、Yahoo!ノートパッドが18日にサービス終了するそう。

一応、新サービスに移行するけど、せっかくなのでノートパッドに保存していた読書記録をブログに書いちゃいます(o^-')b


まず、読み終わったor入力した日(年/月/日)。

2冊以上ある場合、必ずしも同じ日に読み終わったわけではなく、入力した日が同じだけです。

次の行から、『』で囲んで書名、改行して著者、出版社(出版年/月)の順に記録。

著者名などの情報は、調べてない本もあります。

本によっては、印象に残った文章を抜粋したり、感想を書いたりしてます。

並んだ書名を見ると、自分がいかに食に関心があるか、いかに楽して生きようとしているのか分かりました(^▽^;)

単なる箇条書きなので、もっと読みやすい記録法を模索中です( ̄ー ̄)


2003/1/26
『もの食う人びと』

辺見庸 共同通信社(1994/6)


『ひとを大事にしない日本』

鎌田慧 小学館(2002/2)

『グサリとくる一言をはねかえす心の護身術』

草思社(2002/4)


『正しければ、それでいいの?』

ダイヤモンド社(2002/06)


『ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか』

講談社(2002/7)


『ナチ・ドイツと言語:ヒトラー演説から民衆の悪夢まで』

宮田光雄 岩波書店 (2002/7)(岩波新書)


2003/4/6
『丸山真男音楽の対話』


2003/5/24
『女が学者になるとき』


2003/5/31
『独学の時代』

『デジタル書斎活用術』

『人生にはしなくてもいいことがいっぱいある』


2005/11/27
『お米で新鮮イタリアン』

『ミルクのお菓子』

『村上祥子の電子レンジクッキング』


2006/5/9
『不機嫌なメアリー・ポピンズ』


2006/11

『美少年』(書物の王国 8)
ジャン・コクトーほか 国書刊行会(1997/10)

☆美少年に関する短編・随筆を集めたもの。


2006/12

『妖精画談』カラー版
水木しげる 岩波新書(1996)


2011/3/7
『放っておいても明日は来る:就職しないで生きる9つの方法』

高野秀行 本の雑誌社、2009


「明るい人柄が周囲に人を集める」(p.164)
「本気でこうやりたいと思う気持ちは必ず人に伝わる」(p.165)
「好奇心の数だけ明日はある。ゴールはひとつじゃない」(p.178)
「常に自分が何をしたいかっていうことをアピールして、同時に相手にとってどういうメリットがあるのかということも言う」のが「交渉の基本」(p.180)
興味を常に2つ~3つ持つと、自分が思った方向に行かなかった時にいい(p.183~184)
無理だと思っても、やってみるとなんとかなることが多い。「だいたいこれはどうにもならないと思ったときのうち十に七、八はどうにかなる」(p.187)
「期待してもしなくても、普通に生きてもドロップアウトしてしまっても、今楽しくても辛くても、どっちにしても明日は来る」(p.190)