板東(BANDO)ロケ村 歓喜の郷を移築
加えて第一次世界大戦当時に建てられた
旧板東俘虜収容所の兵舎(バラッケ)
の一部を園内に移築再現
そして 再オープンした所が
バルトの庭です
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去る、5月18日 午前11時から
バルトの庭の「将校棟」において
NPO法人ドイツ村BANDOロケ村保存会が
製作・脚本の
紙芝居「ヤー、トモタチ」
絵本「ヤー、トモタチ」
の製作発表会を開きました。
写真はちょっとわかりづらくてごめんなさい (・_・;)
発表会で、紙芝居の上演をいたしました。
紙芝居・絵本は
およそ100年前に この板東の地で、
松江所長とドイツ兵俘虜と
板東の人たちが起こした 奇跡の交流を
描いたものです。
バルトの庭では、今後
紙芝居・絵本の販売と
ご要望があれば、紙芝居の実演に出向きます。
紙芝居「ヤー、トモタチ」 ¥2,700(税込)
絵本「ヤー、トモタチ」 ¥1,404(税込)
ちなみに・・・
紙芝居をご覧いただいたお客様の感想
「板東俘虜収容所のことは
まったく知らなかったけれど
紙芝居を見てよくわかった。」
とのことでした。