少し前、某先輩が雪崩ビーコンを購入したとの事グラサン

 

それを聞き、かねてから雪崩ビーコンの送信機を作ってみたいな、と思っていたので材料を準備PC

 

注文した材料が先週届き、実験と製作に取り掛かりましたレンチロボット

 

↓これは試作1号機雷 (ラズパイの空箱は無関係です)

 

 

ビーコンの送信仕様は下図のような感じです。

HAMA'sの山&鉄 通信 さんのページから引用させて頂きました m(_ _)m

1秒毎に457kHzの発信を100ms行うと言う仕様との事。

 

受信機は難しそうなので、今回は上記仕様で送信専用機を作ります。

 

 

 

さて試作1号機雷PIC12F1822とAD9833を使用。

これはDDS(AD9833)の矩形波を用いたのですが、なぜか周期が安定しませんぼけー

 

試行錯誤してもどうにもならず、色々検索してみたらこんな事が分かりました汗

 

簡単に書くと、AD9833の矩形波出力に関してはカウンタのMSB部を出力しているだけ(LSB部は反映されない)なので、カットされたLSBの分だけ毎回ずれる、と言う理由でした。

 

つまりAD9833の矩形波出力はあくまでオマケであり、そのまま使うと周期は不安定という事。(※メインである正弦波と三角波はズレません)

 

これでは今回の目的に限って言えば使えません・・・えーん

 

 

 

 

という事で、DDSを使わない設計で試作2号機雷

2号機はDDSを使わず、PIC16F1788のPSMC機能を使って457kHzを生成しています。増幅は74HCU04を使用。

単3電池2本で計算上は200時間ぐらいの持ちニコ(あくまで計算上)←ちょっと不明瞭

 

ただしこの試作機、今は部品の関係で約457.1kHzの出力。

正直少しずれています。まあ最初の試作品という事で今はこれで。

 

 

次の日曜、湯沢市の雄長子内岳登山があるので、とりあえずそれに持って行ってみようと思いますニコ

(先輩、ビーコン持ってきてくれるかな?)

 

昨日の新聞(3/11)のNHKのテレビ欄に

あるメッセージが隠されてる、とのネットの話PC

 

まあ、ウチらの地方紙は関係ないでしょ?と思いながらも一応見てみたら・・・

おぉ・・・ 何かある・・・えーん

 

ちなみに秋田魁新報です。

ネットで見た全国紙の物のメッセージよりは2文字短いけど、それはそれで別パターンも用意されてたって事ですね。

 

3/10(土)太陽

六郷登山協会の恒例行事。

春霞(栗林酒造店)さんの酒蔵見学に行ってきましたランニング

ちょうどこの日は「洗米」の作業中でした(写真右下)

 

 

お楽しみは、この日しぼりたてのお酒の試飲(写真右)日本酒デレデレ

シュワっと新酒の舌触り。さらっと飲めたと思ったら結構きちぃっすなちゅー

 

 

別室で試飲の続き。その後は会館で打ち上げです日本酒

今年もごちそうさまでした拍手

 

自分、買った新酒は今年もタグチさんに寝かせてもらって秋に頂く作戦ですねー