すべての生きとし生けるものは《生命の流れ》を司ります。


地球上のみならず全宇宙の生命体は《命を生きること、生きる力の流れに、流れること》を目指しています。その生命の流れである生きる力も、命の流れさえも完全に喪失した都会や街では、木々は芽吹き生きることはできません。 


窒息した人々は、命を生きる為に、生きる力の流れが残る生命場を求めて旅に出ます。人々は、土や水や、空気が生きている、鳥が鳴く、血の通った命のふれあいをもとめて旅に出ます。


遮断、遮蔽、密閉された生命閉塞状態に居れば居るほどに心は鈍感、鈍化され、心を失くし、命を生きる流さえもなくした人々は自殺してしまいます。 


自殺者が増えてゆくことを止めるには、かつてのイスラエルの部族がそうだったように、生命と命の流れが完全に枯れた都会やテクノロジーから離れ、生きる力が流れ、命が流れる、命が活きる生命場に行かなければならなくなります。


生きる力が流れない場で暮らしていると、六感も五感も心もすべてが鈍感となり、触れることも、見る、聞く、味わう、嗅ぐ、こともすべてが鈍化されて無感動、無関心に落ちてゆきます。


最近でも日本全体で自殺者や異常な犯罪が多発してきたのは、この生命潮流の流れに、命を流すことができなくなってきたことが要因の一つにあります。


生命体である、

《全生命宇宙の潮流》からは、生命と命を進化、発達、成長させて生存と存続を約束する為のシグナルとサインが常に発信されています。


パワースポットに行くような自殺行為ではなく、


生命の力が流れるところに居ると、心も五感もすべての霊性も底の底から回復してゆきます。生命潮流からのシグナルやサインをキャッチできるまで精神も心も回復してゆきます。そして生命と命の呼吸を再開した心からは躍動感、生きる喜びを感じることもできるようになります。



生きる力が流れる場を探して旅をしたことがありますか?、笑


生命の流れる境を自分なりに発見して、ご家族とそこに行ってくださいね。


生きる力が流れなくなった場では、

そこに住まう人々もテクノロジーもすべて消えてゆきます。