さて、問題の写真📸
これは何かというと。。。
そう、テキーラの原料となる多肉植物です🌱
原料となるこのアガベは、メキシコの太陽をめいっぱい浴びながら平均7年~10年ほどかけて育てられ、人の背丈ほどの大きさに成長します。
アガベはたくさんの品種があるため、純血を守るために交配はさせず、すべて株分けによって子株から育てるのが特徴。
原料として使用するのは茎の部分。

丸く大きいことから球茎などと記されますが、アガベの葉先を切り落とし、球茎だけになった姿がパイナップルにそっくりなことから、テキーラ業界ではこれを「ピニャ(スペイン語でパイナップル)」と呼びます🍍
ピニャといえば。。。夏に人気の、ラム酒・ココナッツ・パイナップルのカクテル「ピニャコラーダ」は、スペイン語で「裏ごししたパイナップル」とう意味です(^^)
このピニャを蒸すことで糖分を引き出し、それを搾汁し、発酵させ蒸留し、テキーラは作られるのです。
それでは、スタッフ櫻井の個人的にオススメのテキーラをご紹介![]()
【ドンフリオ レポサド】
「休ませた」という意味のレポサド。
最低2ヶ月~1年、樽で熟成させたタイプのテキーラです。
このドンフリオ、レポサドというテキーラのほとんどが2ヶ月熟成で商品となるのに対し、8ヶ月も熟成させてからボトリングしているのです![]()
暑いメキシコでは数ヵ月でも熟成は進みます。
リンゴ、バニラ、チョコレートの香り。柔らかなドライフルーツやナッツ、スパイスなどの風味と、なめらかな口当たりでコクがありながら、後味はさっぱり。
これは2ヶ月熟成では出ない味わいですね![]()
ゆっくりじっくり、ストレートで楽しめるテキーラです![]()
そしてこのドンフリオ、原料のアガベも10年ほど育てて大きくなったものを使用しています。
ピニャが大きいほど甘味は増しますが、手間暇かかり、とっても貴重なテキーラとなるのです。
どんなに安いテキーラでも、ピニャが育つには最低5~7年はかかります。
また、テキーラは原産地呼称が認められて、名乗るには様々な基準があります。
(この辺は長くなるので続きはカウンターで。。。
テンダリーでは、「テキーラマエストロ」という資格を持つスタッフがおります‼️)
テキーラといえば、「何だか罰ゲームで飲む酔っぱらうお酒……」
なんて声もまだまだ聞こえていますが…![]()
アルコール度数は38~40%がほとんど。
ウイスキーと変わらない度数なのです。
ソーダ割でもカクテルでも美味しく飲めるお酒なんですよ✨
そして、テキーラとして世に出されるには、どんなに価格が安いものでも完成には何年もかかり、そして大切に育て作り上げる職人がいるのです。。。
今日はぜひ、ゆったりじっくり、テキーラを味わってみてはいかがでしょうか?![]()













