【問題】
次のハーブは何でしょう?
・針葉樹の果実
・北半球の比較的寒い地域に広く分布し、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアに自生している
・殺菌、利尿、消化促進作用がある
・ある蒸留酒を作るには欠かせないハーブ
【正解】
ジュニパーベリー
でした‼️
正解した方々、おめでとうございます✨
正解者の中から抽選で1名様に、ジンを使ったカクテルを一杯、プレゼント致します(^^)
ジンにはなくてはならないジュニパーベリー![]()
問題の写真は、ジュニパーベリーの木です🌳
実がついているのもわかりますね🎵
ハーブとして、ハーブ専門店でも売られています(^^)
このジュニパーベリーを乾燥させたり、生のまま使って造られるのが、「ジン」
ジンはジュニパーベリーを必ず使わなければならない、という定義があります。
ジンの誕生は1660年、オランダのライデン大学医学教授シルヴィウス博士が薬用酒として研究、開発した、というお話がありますが、
すでに11世紀頃にイタリアの修道士がジュニパーベリーを主体にしたスピリッツを製造していた、との説もあります。
また、13〜14世紀のネーデルランド(現在のオランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フランス北部、ドイツ西部の一部を含む)で、現在のジンの原型がつくられていた、との文献もあります。
ジンの原型はかなーり前から医薬品として作られていたのですね![]()
この頃はジンという名ではなく、イェネーフェル(Jenever・Genever/ジュニパーのオランダ語、英語読みでジュネヴァ)と呼び、腹痛の治療薬、あるいは強壮剤として医師が常備していたといわれています。
当時は利尿・解熱・健胃薬として使われていましたが、その薬効とは別に味や香りがよいということで、嗜好品としての評価は高かったようです。
英語読みのジュネヴァ、という名前は聞いたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
オランダ生まれのジンの原型といわれるお酒。
ジュネヴァとジンは、同じくジュニパーベリーを使った蒸留酒ですが、製法がちょっと違います。
また、ジュネヴァは原産地呼称がついているお酒でもあります。
(ジンとジュネヴァの違いはまたカウンターで。。。)
ジュニパーベリーの効果・効能には、殺菌、利尿、消化促進、消炎作用があります🌿
ハーブティーにすると、主に消化不良(胃のむかつき)の改善が期待でき、
薬用としては、膀胱炎や尿道炎、腎炎、リウマチ、痛風、関節炎、ガス、消化機能不全など、広範囲の疾患に使用されています。
また、ジュニパーベリーには、血糖値を下げる作用があると考えられています。
ジュニパーベリーは、その香りのよさからヨーロッパの家庭では、お酒だけでなくハーブティーや料理など、幅広く親しまれており、
ドイツでは料理の臭みけしもかねて、ジュニパーベリーをハムやパテ、また肉料理に使用したり、ザワークラウトやピクルスに入れたりといった使い方をされているようですよ✨
最近はジュニパーベリーを使って、ジンの香りのする香水も売られているみたいですね![]()
以外と身近に溢れているジュニパーベリー。
ジンだけではなく、ハーブとして使ってみるのもいいですね![]()








