ジントニックもまともに作れなかった私が、たった2ヶ月で月商約470万円の売り上げを立てるプロのバーテンダーになった方法とは?

ジントニックもまともに作れなかった私が、たった2ヶ月で月商約470万円の売り上げを立てるプロのバーテンダーになった方法とは?

このブログでは、未経験者だった私が、
たった2か月でプロのバーテンダーになれる方法を限定公開いたします。

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んにちは

 

 

バーテンダー経営者@Kです。


今回もバーテンダーの使う道具について
説明させて頂きます。

 

 

今回は「ソムリエナイフ」です。

 

 

 

このソムリエナイフは肌身離さず持っている

といっても過言ではありません。

それだけ使うシーンも多いのです。

 

 

 

 

 

ですので、1分間だけ私にあなたの時間をください。

 

 

 

 

あなたが今この記事をまずに

後回しにしてしまうと

バーテンダーの基礎が養われなく

なってしまいます。

 

 

 

 

この基礎を養わないと

プロのバーテンダーへの道は閉ざされ

今まで通り「手に職がない」状態に

なってしまうかもしれません。

 

 

 

 

そうならない為にも

少しでもプロのバーテンダーを

目指しているのなら、、

 

 

 

 

月に470万以上稼げるバーテンダーに

なりたいのなら。

 

 

 

 

たった、1分だけでいいですので

これから書く記事を 読み進めていただければと思います。

 

 

 

 

それでは書いていきます。

 

 

 

 

このソムリエナイフはワインの抜栓以外にも

結構使うシーンが多いので

必ずポケットに入れております。

 

 

 

 

形状はこのようなものです。

 

IMG_20161220_015524358.jpg

 

 

 

 

 

ナイフの部分を出すとこんな感じです。

IMG_20161220_015524794.jpg

 

 

 

 

 

スクリュー部を出すとこんな感じです。

 

IMG_20161220_015525176.jpg

 

 

 

 

全部出すとこうなります。

 

IMG_20161220_015525535.jpg

 

 

 

それではワインの抜栓の手順を

書いていきます。

 

 

 

利き手が右の場合

 


① 左手でボトルを固定し

  右手でソムリエナイフを持ち

  瓶首のくぼみの部分に切り込みを入れて

  キャップシールを外します。

 

 

 

 

 


② コルクの中心部にソムリエナイフの

  スクリュー先端部分を差し

  ソムリエナイフを廻しながら

  まっすぐ奥へと差します。

 

 

 

 

 

 


③ ソムリエナイフのフック部に瓶口をひっかけ

  フック部と瓶首を左手で握り固定し

  テコの原理でソムリエナイフの柄の部分を

  右手で持ち上げ

 

 


④ 最後の5mm ほどは右手でコルクを直接持って抜きます。

 

 

 

 

今ではスクリューキャップのワインも沢山ありますが

やはりワインのコルクを抜栓するのは素早く

手際良く行いたいものです。

 

 

 

 

ワインの抜栓は以上ですが

このソムリエナイフの他の使い方を

紹介いたします。

 

 

 

 

まず、このソムリエナイフ

普通の栓抜きの機能も備わっております。

ナイフと反対側のフックの部分は

栓抜きとしても使えます。

 

 

 

 

あとはコルク栓のウイスキーを開ける時に

キャップシールを剥がさずに

ナイフ部分で切り込みだけ入れて開けると

見た目が良くなります。

 

 

 

 

キャップシールを剥がすとボトルと

キャップの色が若干違うのです。

これは、こだわりなので絶対ではありません。

 

 

 

 

あとはシャンパンやスパークリングワインの

ボトルのカバー部分を綺麗に切ることも可能です。

 

 

 

 

BARでもワインを飲むお客様は沢山います。

ソムリエナイフはピンキリで形も様々なものが

存在します。

 

 

 

 

自分に合ったソムリエナイフを見つけるのも

楽しいので、是非見つけてみて下さいね。

 

 

 

 

 

では今日はここまでです。

 

 

 

それでは、

最後に今日の記事を読んでいただきまして

少しでも役に立たちましたら

今すぐ『いいね』ボタンを 押してください。

 

 

 

次回の記事は

 

「ボストンシェーカー」と

「フレッシュフルーツカクテル」

です。

 

 

 

 

お楽しみに。

 

 

 

んにちは

 

 

バーテンダー経営者@Kです。


今回もバーテンダーの使う道具について
説明させて頂きます。

 

 

 

 今回のセクションでは

「ミキサー」と「シーズラー」

について説明致します。

 

 

 

 

 

さて、この

「ミキサー」と「シーズラー」ですが

シーズラーは上の画像

ミキサーは下の画像の事を指します。

 

 

 

 

 

 

今回の記事を読んでいただければ

BARで最もよく行うカクテルメイキングの

ノウハウが身に付くようになります。

 

 

ですので、1分間だけ私にあなたの時間をください。

 

 

 

あなたが今この記事をまずに

後回しにしてしまうと

バーテンダーの基礎が養われなく

なってしまいます。

 

 

 

この基礎を養わないと

プロのバーテンダーへの道は閉ざされ

今まで通り「手に職がない」状態に

なってしまうかもしれません。

 

 

 

そうならない為にも

少しでもプロのバーテンダーを

目指しているのなら、、

 

 

 

月に470万以上稼げるバーテンダーに

なりたいのなら。

 

 

 

たった、1分だけでいいですので

これから書く記事を 読み進めていただければと思います。

 

 

 

それでは書いていきます。

 

 

 

まずは、シーズラーという道具

これは正式名称はシーズラーですが

シズラーと呼ぶ人が多いので

ここでもシズラーと呼ぶようにします。

 

 

 

 

形は一見、栓抜きのような形をしております

確かに栓抜きとして使うのですが

このシズラーはなんと

蓋をすることが出来るのです。

 

 

 

 

 

 

上の画像のように

一度空けたソーダ瓶やジンジャーエールに

ピタっと蓋をする機能が付いているのです。

 

 

 

因みに「ミキサー」とは

ソーダ、トニックウォーター

ジンジャーエール、コーラ等

炭酸ガスを含む飲料のことを指します。

 

 

 

「ジントニック」というカクテルは

ジンにトニックウォーターを

混ぜる(MIXさせる)カクテルです。

 

 

 

ベースのお酒の割材で炭酸ガスを含む

飲料の総称をミキサーと呼びます。

 

 

 

この道具をいかに素早く扱うかで

カクテルの味にもかなり影響が出ます

 

 

 

手順としては

1、瓶の栓を抜く

2、注ぐ

3、蓋を閉める

 

 

 

です。

 

 

 

例として、トニックウォーター瓶

(容量190ml)で

ジントニックを作った場合

ジン40ml、トニック80mlを使用します。

 

 

 

ということはトニックが約半分余ります。

次、トニックを使うまでに炭酸が抜けないよう

しっかり蓋をし、冷やして保管します。

 

 

 

上記の手順の続きでは

4、シズラーを外し注ぐ

5、空瓶をケースに戻す

6、新しい瓶をシズラーで空ける

 

 

 

という作業の繰り返しになります。

 

 

そして重要なのはここからです。

 

 

この動作を右手左手どちらで行うのか

仮にミキサー類が左側に置いてあると仮定します

この時は左手で瓶を取ります

そして瓶の栓を抜くのが右手か左手か

 

 

 

私は以前、左手で瓶を取り右手で栓を抜き

右手に瓶を持ち替えて注いでいました。

でもこれでは持ち替える動作に無駄があるなと

ずっと思っていました。

 

 

 

中には左手で栓を抜いて右手で注ぐ人もいます

でもミキサーは左側に置いてある事が多いので

右手で瓶は取りづらいのではないかなと

 

 

 

そこで私が考えた方法は

「左手で注ぐ」方法です。

 

 

 

ミキサーが左側にあるので左手で取り

右手で栓を抜きそのまま左手で注ぐ

 

 

 

おそらく、これが一番無駄がなく早い動作

なのではないかと思います。

私は左手で栓を抜けないのでこの方法を

あみだしました。

 

 

 

左手で注ぐのは初めは慣れないかもですが

慣れれば全然出来るようになります。

 

 

 

「ブラックヴェルヴェット」というカクテルは

シャンパンとギネスを両手で同時に注ぐという

カクテルです。

 

 

 

これを練習しているときに

左手でも注げるようになりました。

 

 

 

あとは、細かい話でいうと

抜いた栓をどこに捨てるかも

スピードに関わってきます。

 

 

 

私の場合は右側に空けた栓を捨てる用の

入れ物を置いてます。

そして左側には空き瓶を保管するケースが

すぐ近くに置いてあります。

 

 

 

なので細かい手順を書きますと

 

 

 

1、左手で瓶を取る

2、右手で空ける(栓を抜く)

3、王冠を素早く捨てる

4、左手で注ぐ

 

 

 

5、シズラーで蓋をする

6、左手で元の位置に戻す

もしくは

6、空になった瓶をケースに戻す

 

 

 

です。

左手で瓶の上部を持ち

上にあげるのと同時に左手を下に

スッと移動するとカッコよく瓶を掴む事が

出来ます。

 

 

 

 

しかもこれが出来ると本当に素早く

ミキサーの瓶とシズラーを扱うことが出来ます。

 

 

 

是非試してみて下さい。

 

 

 

では今日はここまでです。

 

 

 

それでは、

最後に今日の記事を読んでいただきまして

少しでも役に立たちましたら

今すぐ『いいね』ボタンを 押してください。

 

 

 

次回の記事は

「ソムリエナイフ」「ワインの抜栓」

です。

 

 

 

お楽しみに。

 

 

 

んにちは

 

 

バーテンダー経営者@Kです。


今回もバーテンダーの使う道具について
説明させて頂きます。

 

 

 

 今回のセクションでは

「ミキシンググラス」と「ストレーナー」

について説明致します。

 

 

 

今回の記事を読んでいただければ

 

 

 

さらに

2つのバーツールの知識を得ることができます。

 

 

 

ステア技術は高度なものです

シェイクが「動」ならステアは「静」

 

 

この高度な技術が身につけば

プロのバーテンダーへ

さらにもう1歩近づく事が

出来ます。

 

 

 

ですので、1分間だけ私にあなたの時間をください。

 

 

 

あなたが今この記事をまずに

後回しにしてしまうと

バーテンダーの基礎が養われなく

なってしまいます。

 

 

 

この基礎を養わないと

プロのバーテンダーへの道は閉ざされ

今まで通り「手に職がない」状態に

なってしまうかもしれません。

 

 

 

そうならない為にも

少しでもプロのバーテンダーを

目指しているのなら、、

 

 

 

たった、1分だけでいいですので

これから書く記事を 読み進めていただければと思います。

 

 

 

それでは書いていきます。

 

 

まず

「ミキシンググラス」

 

 

 

 

矢来カットミキシンググラスといい

「矢来」の切子模様を施した

高級感あふれるデザインになっております。

 

 

 

このミキシンググラス、家庭には

まず置いていないと思いますので

この大ぶりな形をしたグラスは

見慣れないと思います。

 

 

 

しかし

BARでは必要不可欠

置いていない店は絶対にないと言っても

過言ではありません。

 

 

 

それは何故かというと

カクテルの王様「マティーニ」や

カクテルの女王「マンハッタン」

などを作るのに使用するからです。

 

 

 

マティーニやマンハッタンは有名なカクテル

なので、聞いたことがある方も多いと

思います。

実際によくオーダーもされます。

 

 

 

ではマティーニの作り方の手順を追って

ミキシンググラスの使い方を説明します。

 

 

 

まず

マティーニのレシピですが

 

 

 

ジン           50ml

ドライベルモット  10ml

オリーブ       1個

レモンピール

 

 

 

※場合によっては45ml、15mlで作る

 こともございます。

 

 

 

手順1

ミキシンググラスに氷を入れチルドする。

※細かすぎず大きすぎず

グラスの面にしっかり氷が当たるように。

 

 

 

手順2

オリーブをカクテルピンに刺し

ショットグラスに入れソーダで満たす

※オリーブについた油分を取り除く為

 

 

 

手順3

レモンピールを用意する

※レモンから丸く削いでもOK

 

 

 

手順3

ジンとベルモットを用意する

※ジンは冷凍庫ベルモットは冷蔵庫に

入っている事が多いと思います。

 

 

 

手順4

ミキシングの水を切る

※ここでストレーナーを使います。

 

 

 

↑これです

これをミキシングにフタをするように

カポっとはめます。

 

 

 

水の切り方は左手でミキシングを持ち

ストレーナーを右手の中指と

人差し指で押さえ

逆さまにするように切ります。

 

 

 

手順5

ジンとベルモットを素早く測り注ぎます。

※ジン40mlを入れメジャーを返し

ジン10mlとベルモット10mlを注ぎます。

 

 

 

手順6

バースプーンでステアします。

ジンの香りがふわっと香ってきたら

出来上がりのサインです。

 

 

 

手順7

ミキシングにストレーナーをかぶせ

カクテルグラスに注ぎます。

※グラスが冷えていない場合はチルドが必要

 

 

 

手順8

オリーブを飾り

レモンピールを振りかけて完成です。

 

 

 

 

※レモンピールの油分が入らない様に

ピールの油分は下に落ちるので

グラスの縁に香りのみ振り掛け

決して真上からかけない。

 

 

 

以上がミキシンググラスを使って

マティーニを作る手順です。

 

 

 

マティーニのレシピは多岐に渡り

シェイクで作るものもあります。

ボンドマティーニなどがそうです。

 

 

 

そしてこのマティーニやマンハッタンを

美味しく作るのに必要な技術が

「ステア」です。

 

 

 

ステアの練習は

バースプーンとミキシンググラスが

必要です。

 

 

 

私はステアが本当に苦手でした。

 

 

 

しかし、ステアはBARの世界では

「呼吸」するのと同じくらい

毎日行います。

 

 

以前の記事でも書きましたが

やはりこの動作を「日常」にする事が

大切なのです。

 

 

夜、寝る前のちょっとした時間に

ステアの練習をする。

休みの日はTVを見ながらステアをする。

 

 

身体に覚えさせるというより

慣れさせる。

習うより慣れろとよく言いますが

正にその通りです。

 

 

 

ステアを体得する為に

上記の内容を是非実践してみてくださいね。

 

 

 

 

では今日はここまでです。

 

 

 

それでは、

最後に今日の記事を読んでいただきまして

少しでも役に立たちましたら

今すぐ『いいね』ボタンを 押してください。

 

 

 

次回の記事は

より実践的なミキサーとシズラーの

扱いを紹介致します。

 

 

お楽しみに。