
今回は『ソーダ、リッキー、バックの違い』をお話します。
前回最後に少しふれましたが。
基本的に上記三点はシェイクをせずグラスに直接材料を注ぎ入れバースプーンで攪拌する【ビルドタイプ】で作ります。
では何が違うのかザックリ分かり易くというと、、、
・ソーダ→ベースを入れ炭酸アップ。
※『炭酸アップ』…炭酸水を注いで混ぜる。
・リッキー→ベースに酸味の強い果汁を足して炭酸アップ。
・バック→ベースを入れジンジャーエール(もしくはジンジャービア)でアップ。
復習を含めカシスリキュールを用い当店のレシピでまとめると?
【カシスフィズ】
カシスリキュールとレモンコンク(※レモンコンク…酸味の弱いレモンシロップのこと)を合わせてシェイクし炭酸アップ。
→シェイクをする事で口当たりが優しくなる。
【カシスソーダ】
カシスリキュールとレモンコンクをグラスに注ぎ炭酸アップ。
→良い意味でベースの味わいがはっきり楽しめます。
※作り手はきちんと攪拌できないとグラスの底等にベースが溜まりこむので注意(・∀・)★
【カシスリッキー】
グラスの中で皮のついた厚切りレモンスライスを入れて圧搾、さらにレモン果汁を足しカシスリキュールを合わせ炭酸アップ。
→甘さがかなり抑えられ酸味を強く感じさっぱりした味わいになります。
【カシスバック】
カシスリキュールにライムを足しピリ辛ドライタイプのジンジャーエールジュースでアップ。
→カシスの甘さにピリ辛ジンジャーが程良い刺激で楽します。
というわけで、
リッキーは『すっぱいソーダ』。
バックは『ジンジャーエール割り』と覚えておくとわかりやすいです。
因みに『○○○トニック』は爽やかな香りがついたトニックソーダでアップします。
最後に。
【ウォッカのジンジャーアップ】はかの有名な『モスコミュール』というカクテルになります。
また【リッキー】の本当の由来は『すっぱい』ではなく『はじめてリッキーカクテルを飲んだ人の名前』から由来しています。
リッキーを楽しんだ【カーネル・ジム・リッキー】さん。
こんな形で名前が残るとは、、、
きっとビックリしてますね(^-^)★