【日本100名城巡り】続第106番(83/100)脇本城(秋田県男鹿市)日本海男鹿半島の付け根の丘陵に築かれた脇本城戦国期に安東愛季がここを本拠としました広大な丘陵の地形を活かした縄張りで石垣はありませんそれでも東北最大級の城跡は見応え充分空堀、土塁、井戸、郭跡などがはっきりと伺い知ることができますそして何より素晴らしいのが日本海の眺望麓の駐車場から結構な坂を登った先に絶景が控えていますこれがあるから城跡巡りが止められない(笑)